説明

有限会社アミカルにより出願された特許

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【課題】ゴムチップ素材の地色が着色層に視認されないとともに、着色層が鮮明に発色される着色ゴムチップ及び着色ゴムチップの製造方法を提供する。
【解決手段】地色がL*a*b*表色系においてL*値が50未満のゴムチップ素材1の表面に特定の明度の顔料による下地色が着色された下地着色層6と、この下地着色層6の上層に上記下地色よりも上記L*値が小さい明度の顔料による仕上げ色が着色された仕上げ着色層7とにより着色されてなる着色ゴムチップ9である。また、地色が黒色のゴムチップ素材1の表面に特定の明度の下地色の顔料3により下地着色層6を着色する下地処理工程Aと、この下地処理工程Aにより着色された下地着色層6の上層に上記下地色よりもL*a*b*表色系においてL*値が小さい明度の仕上げ色の顔料5により仕上げ着色層7を着色する仕上げ処理工程Bとを備えてなる着色ゴムチップ9の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した弾性力を保ち、人が階段を昇り降りする際に足腰に作用する体重による負担を軽減する。段差構造体を施工する際には、ゴムチップ平面部材及びゴムチップ起立部材がある程度伸縮できるため、寸法調整する手間を少なくして施行効率を向上する。
【解決手段】次段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の凹部に対してゴムチップ平面部材の起立側端部を挿嵌させると共に前段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の上端面に対してゴムチップ平面部材の段差側端部を位置させた状態で被係合部に係合部を係合させた状態で段差平面基礎にゴムチップ平面部材を固着する。 (もっと読む)


【課題】パネル体が固着されるパネル取付け部材に設けられたトラフ内に電磁波導波手段を取付けて一体化して敷設される部材をユニット化することにより敷設工事を簡易化して低コスト化する。電磁波導波管内に対する水の浸入を防止すると共に電磁波導波管に荷重が直接作用するのを回避して電磁波導波管の変形を防止し、マイクロ波帯域電磁波を効率的に伝播させてパネル体を加熱する。
【解決手段】パネル体が固着されるパネル取付け部材の下面に配置され、パネル体の所要方向全体に亘る長さからなるトラフ内に、パネル体に相対する面に多数のスロットが形成され、電磁波発振手段から発振されたマイクロ波帯域電磁波を内部にて伝播させながら上記スロットからパネル体に向かって出力する電磁波導波手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】重油等を使用する場合に比べて安定した価格で容器体を加熱することができると共に加熱コストを低減することができる。温度変化に迅速に対応して容器体を所望の温度に温めることができる。
【解決手段】電磁波発振手段17から出力されて電磁波導波手段13内を伝播するマイクロ波帯域電磁波を容器体1に含有された電磁波吸収体に吸収させることにより熱エネルギーに変換して容器体1を所望の温度に加熱する (もっと読む)


【課題】型面に対するゴムチップ成形体の摺動性を良好にして取出す際に、ゴムチップ成形体の一部が欠損して不良品化するのを防止することができる。型面からゴムチップ成形体を簡易、かつ効率的に離型して取出すことができる。
【解決手段】成形型9の成形空間15内に、接着剤に所要粒径のゴムチップを混合したゴムチップ成形原料5を加圧充填してゴムチップ成形体1を成形する際に、ゴムチップ成形原料5に、接着樹脂重量の5〜75wt%の割合で離型剤を添加する。 (もっと読む)


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