説明

合資会社豊島総合研究所により出願された特許

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【課題】従来例に比較して簡単であって、例えば室内などの空間の音響特性を容易に制御する。
【解決手段】音響特性制御ボード装置10において、入射する音又は振動波に対して所定の反射性を有する第1の材料と、入射する音又は振動波に対して所定の吸収性を有する第2の材料の少なくとも一方をボードの片面又は両面の少なくとも一部に形成してなる音響制御ボードを、複数の面により形成されてなる空間の面から所定の間隔だけ離隔して当該空間内に配置することにより、当該空間の音響特性を制御する。また、上記音響制御ボードを1次元又は複数次元で移動し又は回転することにより、当該空間の音響特性をさらに制御する。 (もっと読む)


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