説明

中国海洋大学により出願された特許

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本発明は海洋貝類水産物の養殖分野に属し、貝柱又は閉殻筋組織にカロチノイドを含有するオレンジ色の閉殻筋ホタテ貝の養殖方法に関し、天然群生体中での極めて少ないオレンジ色の閉殻筋ホタテ貝を用いて、幼苗の選択、繁殖、産卵と射精の促進、授精及び養殖などのステップを経て、栄養価値を有するオレンジの閉殻筋ホタテ貝を養殖し、且つ広い範囲で養殖を実現した。従来技術に比べて、遺伝子組み換え生物などの複雑な技術により外源の遺伝子を導入せず、生物及び環境安全に影響を及ぼさない前提で、天然群生体と人工養殖群生体に発見されたホタテ貝の突然変異体を用いて、四世代の選抜育種を経て、安定な遺伝子を有するカロチノイドを豊富に含有するオレンジ色の閉殻筋ホタテ貝を養殖し、安定で優れた養殖の新品種が形成され、その養殖原理は適切に実行でき、プロセスのステップが簡単で、コストが低く、幼苗の生存率が高く、養殖の収益が大きく、水産物の栄養価値がさらに高くなり、経済効果が顕著である。 (もっと読む)


本発明は組織工学によって作製されたヒト角膜内皮の再生方法に関するものである。まず、20%の子牛血清を含有するDMEM/F12培地を用いてヒト角膜内皮細胞を体外で対数増殖期まで培養し、凍結乾燥したヒト羊膜の上皮をトリプシンで分解し、上皮層の完全に除去されたヒト羊膜キャリアー台を得る。それから、培養皿ウェルに敷き、乾燥して完全に付着したら、IV型コラーゲンと20%子牛血清を含有しているDMEM/F12培地に再懸濁された対数増殖期のヒト角膜内皮細胞を羊膜キャリアー台の敷いた培養皿ウェルに接種し、体外培養を始め、組織工学によって作製されたヒト角膜内皮の体外再生を行う。本発明は、科学的であり、合理的である。組織工学によって作製されたヒト角膜内皮の再生は、大量生産画可能になり、初期の角膜内皮障害治療のための臨床的角膜移植における組織工学によって作製されたヒト角膜内皮の大量の需要を満足させることができる。体外での組織工学によって作製されたヒト角膜内皮の再生及び臨床治療は、コストもかからない。 (もっと読む)


【解決手段】式:C6H6C12NO2SRのアルコキシプロピルイソチアゾリノンであって、式中、RはCH3、CH2CH3、CH(CH3)2、CH2CH2CH2CH3、CH2CH2OCH3またはCH2CH2OC6H5Clである。多硫化ナトリウムをアクリル酸メチルと反応させてジチオジプロピオン酸ジメチルを得、その後アルコキシプロピルアミンでアミノ分解してN,N'-ジアルコキシプロピルジチオジプロピオンアミドを得、次に塩化スルフリルと反応させることによる、該イソチアゾリノンの製造方法。本発明のアルコキシプロピルイソチアゾリノンは、防汚剤として海洋防汚塗料の製造に使用することができ、また殺菌剤としても使用することができる。 (もっと読む)


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