説明

有限会社ハリックスにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】書類の綴り作業について、熟練を要することなく正確かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】書類を綴る際に予定した位置でステープルの打設又は穴開けの作業を正確に行うための書類綴じ補助器1Aであって、所定の用紙とサイズが一致した載置面100を構成する板材7外周側に壁体15が立設されてその内周側で書類200を揃った状態で保持する書類載置台10と、書類載置台10を所定高さで支持する支持部と、書類載置台10の外周側から壁体15及び板材7が切り欠かれてステープラー5又は穴開けパンチ6を書類の所定位置に案内するガイド切り欠き17a,17b,17c,17d,17e,20a,20bが設けられており、載置台10に載せた書類200をその下方にステープラー5又は/及び穴開けパンチ6を挿入可能な高さで保持しつつその案内・位置決めをさせて作業を行わせるものとした。 (もっと読む)


【課題】現在主流となっている紙幣について視覚障害者が券種を容易に判別でき、携帯に便利でコストの低廉な券種判別装置を提供する。
【解決手段】1〜3本の棒線状透かしが並列した券種表示部51,61,71が一方の短辺寄りに配設された最新の三種類の紙幣50,60,70について、発光部30を備えた側の面と受光部31を備えた側の面とが所定間隔で対向して形成してなる紙幣挿入スリット21に、券種表示部51,61,71のある紙幣短辺側を挿入することにより判別手段としてのマイコン10で券種を判別する視覚障害者用の券種判別装置1Aであって、発光部30による光が受光部31に到達する際の棒線状透かしと他の部分との透光率の違いを利用して、マイコン10が3種類の紙幣のうちいずれの券種であるか又はいずれの券種でもないかについて判別し、判別結果を通知手段であるブザー22で使用者に通知するものとした。 (もっと読む)


1 - 2 / 2