説明

株式会社中央興産により出願された特許

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【課題】
人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、人孔の口径の違いに対応できるとともに安定的な設置が実現でき、より確実な定着をなすこと。
【解決手段】
開蓋された径の異なる2種の円形の人孔蓋枠M,M’に着脱可能に装着される人孔用安全作業柵体Sであって、環状の下部底板部3と柱杆4と上部底板部7とから柵本体が構成され、該下部底板部3の外径は大径の人孔蓋枠Mに対応し、該上部底板部7の外径は小径の人孔蓋枠M’に対応する。柵本体と人孔蓋枠Mとは係止具Kにより定着される。 (もっと読む)


【課題】人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、その設置作業が迅速かつ容易になされるとともに当該人孔蓋枠へ確実な係合がなされ、かつ容易には外れず、更には撤去作業においても迅速かつ容易になされること。
【解決手段】 人孔用安全作業柵体の下端に装着される固定装置に、
人孔蓋枠の受棚と係合する鍔状部材を有するラッチ部材を弾性復帰可能にフレーム体に配し、
人孔蓋枠への挿入において該受棚からの押圧を受けて引込み動作をなし、
設置位置に至ると該受棚の下面に張出し動作をなすこと。 (もっと読む)


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