説明

エルエフビー バイオテクノロジーズ ソサイエテ パー アクションズ シンプリフィー ユニパーソンネリーにより出願された特許

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本発明は、ヒトLDL(低密度リポタンパク質)受容体を対象としたモノクローナル抗体、モノクローナル抗体断片またはモノクローナル抗体誘導体である。これらにおいて、各軽鎖の可変領域は配列識別番号No.5のマウス核酸配列によりコード表現され、各重鎖の可変領域は、配列識別番号No.7のマウス核酸配列、または配列識別番号No.5及びNo.7の配列と性質上の十分な相同性を有し、また前記抗体がその改変されるべきでない抗原に対して結合親和性を有している核酸配列によりコード表現され、そしてその軽鎖及び重鎖の定常領域は非マウス種に由来する定常領域である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプル中の因子VIIa(FVIIa)の濃度をex―vivo(体外)で測定するための方法を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、上記の方法は、a)サンプルをFVIIとFVIII、FIX及びFXIで構成される群から選択される少なくとも他の1つの因子を欠失したヒト血漿とを混合するステップと、b)カルシウム・イオン源、リン脂質剤、及び組織因子で構成されるトロンビン発生反応の開始成分を付加するステップと、C)反応液でトロンビン発生テストを行ってトロンボグラム付与パラメータを得るステップと、d)トロンボグラムのパラメータを標準的なトロンボグラムのパラメータと比較し、各標準トロンボグラムが反応液内の1pMから5nMの範囲の固定較正済み濃度で得られるステップと、e)ステップd)からFVIIa濃度を推定するステップと、により構成される。 (もっと読む)


【課題】治療への応用性が高いことで知られている蛋白質を生産するための高転写性活性細胞株において、転写性が高い活性箇所で関心対象の蛋白質をコードする配列の融合を含む、細胞株を発生させることにある。
【解決手段】プロセスは、少なくとも1つの細胞で構成される細胞株を発生させるプロセスにおいて、細胞のゲノムの高転写活性領域に特異リコンビナーゼ認識サイトを融合させるステップと、その細胞のゲノムの、特異リコンビナーゼ認識サイトの下流に転写終了信号をコードする核酸配列を融合させるステップとで構成される。 (もっと読む)


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