説明

株式会社重田発酵化学研究所により出願された特許

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【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈する飲料を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するローズマリー発酵エキスはローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理して得られる。このローズマリー発酵エキスを0.1重量%〜1重量%、さらに、セラミドを0.004重量%〜0.4重量%及びプラセンタ0.03重量%〜3重量%を含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料である。ローズマリー発酵エキスはコラーゲン合成酵素を活性化することにより、また、セラミドは繊維芽細胞膜を保護し、プラセンタはアミノ酸の供給源としてコラーゲン生成に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドは(4aR)−5、6−ジヒドロキシ−1−メチル−7−プロパン−2−イル−2、3、4、9、10、10a−ヘキサヒドロキシフェナンスレン−1,4a−ジカルボキシリック アシドとトリペプチドの結合体であり、コラーゲン増加作用を有し、化粧品や健康食品に利用できる安全性の高い新規物質である。コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法はローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理する工程を特徴とする。この発酵の工程によりジテルペンとトリペプチドを結合させ、セラミックビーズにより安定化される。 (もっと読む)


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