説明

富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 キャビティ内に設けたイジェクタによりキャビティの長尺成形品を突き出すと、長尺成形品にイジェクタの跡が付くという問題がある。
【解決手段】 可動型および固定型を組み合わせることにより、長尺なキャビティと、このキャビティの長手方向の一端に連通したランナーと、このキャビティの長手方向の他端に連通した樹脂溜まり部とを形成した長尺成形品用金型において、可動型側のランナーおよび樹脂溜まり部にイジェクタを設け、ランナーおよび樹脂溜まり部の溶融樹脂が冷却固化した成形物を、イジェクタにより突き出すことにより、可動型側のキャビティ中の溶融樹脂が冷却固化した長尺成形品を可動型から取り出す。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイが固定されたカバーをプリント基板が固定されたベースに固定したプリントヘッドにおいて、プリント基板のソルダーレジストの膜厚がプリント基板の短手方向において異なる場合、光軸がずれるという問題があった。
【解決手段】表面に複数の発光素子アレイ4を直線状または千鳥状に固定したプリント基板5と、プリント基板5の裏面を接触させて固定したベース41と、レンズアレイ3を固定したカバー2とを有し、発光素子アレイ4とレンズアレイ3が対向するようにカバー2をベース41に固定したプリントヘッド1において、プリント基板5の裏面11には、少なくともベース5と接触する部分にソルダーレジストが無く、プリント基板5の母材をベースに直接接触させて、プリント基板5をベース41に固定した。 (もっと読む)


【課題】プリント基板におけるソルダーレジストを必要な箇所のみに設けるという簡単な構成により、結像点のばらつきを小さくし、かつ、安価なプリントヘッドを提供する。
【解決手段】発光素子アレイとレンズアレイが対向するようにハウジングにプリント基板の表面を当接させ、レンズアレイ、ハウジングおよびプリント基板で囲まれる空間が密閉されるように、プリント基板がハウジングに固定されたLEDプリントヘッドにおいて、プリント基板は、表面にソルダーレジストを形成せず、裏面のパッドを除く部分にソルダーレジストを形成した。 (もっと読む)


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