説明

昭和西川株式会社により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】 布団の本来の機能である保温性の優れた掛け布団を提供する。
【解決手段】 羽毛102を収容した布団本体1と該布団本体1の上側に重ね合わせた補助布団体2を周端部において互いに縫合すると共に、周端部Aで取り囲む面内部Aを、間隔を開けて配した少なくも2条のマチ布103,203で接続する。布団本体1の面内に並設した羽毛102の収容室101を構成する仕切り地1c上に、該仕切り地1cに連続させてマチ布103,203を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れかつ硬度の高い寝具用クッション体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤および触媒を含む発泡原料を、発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームに、シラスバルーンを含有させて寝具用クッション体を構成した。発泡原料に含まれるポリオールは、ポリエーテルポリオールが好ましく、またシラスバルーンは、ポリオール100重量部に対して1〜20重量部が好ましい。シラスバルーンを含有するポリウレタンフォームの硬度(JIS K 6400準拠)は150〜200N、密度(JIS K 6400準拠)は28〜40kg/mが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 マイナスイオンの発生個数が多く、通気性、吸水性、脱臭性、抗菌性、遠赤外線効果を備え、しかも発生体の入手のしやすさをも解決した優れた寝具を提供する。
【解決手段】 各種布団や枕等の寝具の内装材として、天然鉱物に水酸化化合物を添加してなる無機化合物を用いマイナスイオンを発生させることを特徴とするマイナスイオンを発生する寝具であり、具体的には、シラス粉末、シラスバルーン、風化サンゴ等を用い、イオンの発生を促進する水酸化カルシウムを加え、粉砕して得られる粉、粒状物或いはこれらの加工物を寝具の内装物として用いたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイナスイオンの発生個数が多く、通気性、吸水性、脱臭性、抗菌性、遠赤外線効果を備え、しかも発生体の入手のしやすさをも解決した優れた寝具を提供する。
【解決手段】 各種布団や枕等の寝具の内装材としてシラス粉末を用い、マイナスイオンを発生させることを特徴とするシラス粉末を用いた寝具であり、更に具体的に言えば、シラス粉末として、火山灰であるシラスを粉砕して得られる粉・粒状物又はシラスバル−ンのような該粉・粒状物の加工物を用いた寝具に係るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイナスイオンの発生個数が多く、通気性、吸水性、脱臭性、抗菌性を備え、しかも発生体の入手のしやすさをも解決した優れた寝具を提供する。
【解決手段】 各種布団や枕等の寝具の内装材としてホタテ貝殻粉末を用い、マイナスイオンを発生させるホタテ貝殻粉末を用いた寝具であり、具体的には、ホタテ貝殻粉末を含む懸濁液を作製後、各種布団や枕等の寝具の内装材の表面に塗布させ、或いは内装材に浸漬させ、その後乾燥貼着させた寝具である。 (もっと読む)


1 - 5 / 5