説明

川▲崎▼工業株式会社により出願された特許

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【課題】保管に便にして、使用勝手の良好な自動車用エアージャッキを提供する。
【解決手段】バルブ4を通じて注入するエアーによって膨張する袋主体1に台盤材3と、これに相対する荷受材2を設ける。前記台盤材3を、底壁材3aと該底壁材3aの周端に沿わせて立設した周壁材3bとで構成し、周壁材3bで囲む空間域を折り畳み状態の袋主体1が納まる収納室6とする。また、荷受材2を収納室6の上面開口を閉塞する蓋材とする。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ型ジャッキを構成する部材、特にパンタグラフリンク部材とねじ棒の組付けにおいて機器を不要とするパンタグラフ型ジャッキの組付け構造を提供する。
【解決手段】パンタグラフ型ジャッキの組付け構造は、座板1に一方端が枢着された一対の下側アーム2,2と、押上げ板3に一方端が枢着された一対の上側アーム4,4と、パンタグラフリンク機構を呈するパンタグラフリンク部材Bと、操作側の連結メタル6に被嵌されたストッパー7と、連結メタル6の支承孔6aに挿通されると共に、作動側の連結メタル5のめねじ孔5aに螺合されるねじ棒8からなり、しかも前記ねじ棒8は、前記ストッパーが被嵌された状態で、前記支承孔に挿通することによる、このねじ棒8のリンク機構内側部位に形成された係合周段部8cへの、前記ストッパーの係止爪7dの係止により、回転自在かつ軸線方向移動不能に組付けられている。 (もっと読む)


【課題】 三段式ジャッキでは揚程に制約され、また部品点数が多く非能率的にあった。
【解決手段】 ケース1aと筒体1b軸受部1dを溶接等で一体化して成形したケース本体1を、中央に凹部2aを設けたヘッド2上に取付け、更に、前記凹部2a上には、外周にねじ4aを設けた主ねじ軸4の下端を固着して立設させた大傘歯車5をスラスト軸受3を介して設け、更に大傘歯車5には、前記軸受部1dに軸受された軸6aの小傘歯車6を噛合せ、また、前記主ねじ軸4と螺合し、かつ内筒9の下部と螺合する第1補助ねじ筒8を有し、更に、内筒9には外周に溝9bを縦設すると共に、これに外筒10からの係合部10aを嵌めて伸縮可能にし、前記内筒9は内外径を大きくし、その上端の内ねじ9cに、外周にねじ12aを螺設した受金付第2補助ねじ筒12を上下可能に螺合して受金付第2補助ねじ筒12を縮小時に内筒9内に縮納できるようにした構造。 (もっと読む)


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