説明

株式会社ニトムズにより出願された特許

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【課題】剥離材層が糸引きを起こすことなく、切れ目に沿って確実に切断可能な粘着テープロールを提供することにある。
【解決手段】基材21の粘着材層22の上に剥離材層41が部分的に形成された粘着テープ2を、その粘着面が表側を向くように巻回してなる粘着テープロール1で、粘着テープ2の幅方向に沿って形成された切れ目5の線上に存在する剥離材層41の全てを切れ目5によって切断する。 (もっと読む)


【課題】使用感を損なうことなく、手切れ性が良好な粘着テープロールを提供する。
【解決手段】粘着面22が表側を向くように巻回された清掃用の粘着テープロール1であって、粘着面22を単位面積当たりの引張強度が10〜100N/cmNの強粘着材によって形成するとともに、粘着テープ2を貫通する切断部41と、隣接する切断部41の間に残される未切断部42とを有するミシン目構造の切れ目を、切断部41の長さをL1,未切断部42の長さをL2としたとき、切断部41と未切断部42を比率にしてL1:L2=1:0.75以下を満足するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 清掃能力を落とすことなく、より安価な粘着テープロールを提供する。
【解決手段】 基材21の一方の面に粘着面22を形成する粘着テープ2の粘着面22の上に剥離手段としての剥離材層41を筋状に設ける。 (もっと読む)


【課題】位相差フィルムに部分的に分子配向の緩和を生じさせて認証情報の潜像を形成するに際して、複雑な工程を不要とし、かつ表面への凹凸の発生により潜像が可視化されてしまうことのない積層反射体を提供する。
【解決手段】 観察波長λに対する位相差Δnd
m×λ/4−λ/16≦Δnd≦m×λ/4m+λ/16(mは正の奇数)
となるように設定された位相差フィルム10と、この位相差フィルム10の背面側に積層される金属反射板11とを有する積層反射体1であって、位相差フィルム10に予め所定の認証情報を形成した認証領域10aを、その位相差Δnd2
n×λ/4−λ/8≦Δnd2≦n×λ/4+λ/8(nは0又は正の偶数、ただしn<m)
となるように形成し、さらに、位相差フィルム10の正面側に光拡散層12を形成した。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の扉体に適用することができ、かつ、チャイルドロック機構を備えた扉開き防止装置を提供する。
【解決手段】 屈曲可能なベルト部3の両端に第1および第2係止爪42,43を有する係止部4,4を設けて、各ベース部2,2に対してダブルロックする。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫などの扉体の開閉を確実に規制できる扉開き防止装置を安価に提供することを目的としている。
【解決手段】 冷蔵庫Rの扉体Dの戸当たりD1を挟んで対向的に対置されるベース部間2,3と、同ベース部間に架け渡されるレバー部4とを有し、第1ベース部2の係止凸部23に形成されるフック部43の係止面を逆テーパー形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 子供のいたずらによって解錠されにくい扉開き防止装置を提供する。
【解決手段】 各扉D,Dの戸当たりD1を跨ぐように第1ベース部2および第2ベース3を取り付け、それらの間をアーム部4によって連結し、第1ベース部2にアーム部4に向けて出没する係止凸部241を有する第1ロック手段と、ガイド溝42に向けて出没する係止爪53を有する第2ロック手段とによりダブルロックする。 (もっと読む)


【課題】 使用感がよく、より手切れ性の良好なミシン目を粘着テープロールに形成する。
【解決手段】 長さの異なる第1〜第3切れ目31a〜31cを、それぞれ第1〜第3切れ目群3A〜3として直線上に配置しミシン目3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手切れ性がよく、かつ、レール引き現象を引き起こさない粘着テープロールおよびその製造装置を提供する。
【解決手段】 粘着テープ2にほぼ1周長毎に切れ目4を設け、この切れ目4に沿って粘着テープ2よりも強靱な切断ガイド部材5を設け、切れ目4を切断ガイド部材5で補強しつつ、さらに切断ガイド部材5によって粘着テープ2の切断をガイドする。 (もっと読む)


【課題】物品をコンパクトに梱包でき、かつ、安定して効果的に陳列できる陳列梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱1と、その内部に挿入されるトレー2とから成り、梱包時には、トレー2を折り曲げて梱包箱1に収納しておき、陳列時には、梱包箱1からトレー2を取り出して、トレー2の折り曲げを伸ばし、梱包箱1の対向する起立壁にトレー2を掛け渡すようにする。また、トレー2の両側に振り分けて内容物を収納し、内容物の突出部をトレー2の底壁3から下方へ突出させ、梱包時にトレー2を山形に折り曲げたとき、内容物の突出部が交差するようにする。 (もっと読む)


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