説明

三和電子機器株式会社により出願された特許

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【課題】送信機と受信機間で使用するチャンネルの相互通信が不要なリモコンシステムを提供する。
【解決手段】
リモコンシステムは、チャンネル1〜チャンネルNの全チャンネルで、操作に基づく信号を1チャンネル毎に順次送信する送信機と、定期的にチャンネル1〜チャンネルNのチャンネル毎にアンテナ電界強度を検出し、この強度がしきい値を越えないチャンネルを待ち受けチャンネルとして設定する評価部を備える受信機とで構成される。 (もっと読む)


【課題】被操縦物を変更する場合に、容易に設定変更することができるラジオ・コントロール送信機を提供する。
【解決手段】ラジコン送信機1には、スティックレバー2やスイッチレバー8の操作内容と被操縦物の動作内容との関係を示す設定が予め複数記憶されている。ユーザがダイレクトボタン51、ダイレクトボタン52、またはダイレクトボタン53のいずれかを押しながら電源スイッチ3をオンする操作を行うと、各ダイレクトボタンに対応付けられている設定が読み出される。その結果、ユーザは、電源オンと同時に設定を切り替えることができ、すぐに操縦を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの略いずれの部分を押してもスイッチ操作することができるリモコンを提供する。
【解決手段】リモコン1の便座開閉スイッチ12は、前面側の下部がリモコン本体2の上面部に傾動可能に支持された傾動体20と、該傾動体20が傾動するときに該傾動体20によって押されてスイッチング動作するスイッチ本体30と、該リモコン本体2の上面部に、前後方向及び上下方向に変位自在に取り付けられたキャップ40とを備えている。傾動体20はキャップ40の内側の空所41内に配置されている。キャップ40が前方ないし上方から押されると、このキャップ40によって傾動体20が押されて傾動し、スイッチ本体30がスイッチング動作する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの待ち時間を短くするとともに、エレベータの呼び操作を省略し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】 エレベータシステム100にカゴ呼び予約装置5と施開錠検知装置6と施錠装置7を備える。さらに、電子符号認証装置7により、認証対象に固有の認証IDを収得し、各電子符号認証装置固有の装置IDとともに事前呼び装置5に送信する。カゴ呼び予約装置5は、エレベータカゴを認証IDと装置IDに対応付けて記憶したタイミングで、利用者が乗り場に到着する前に呼ぶ。 (もっと読む)


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