説明

藤倉航装株式会社により出願された特許

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【目的】風が吹いた場合におけるバルーンの傾斜を最小限に抑制し、バルーン本体および係留索が他のものの邪魔にならないようなバルーンを提供する。
【構成】固定物に係留するための係留索2と、前記係留索の一端に接続され、軽量気体を収納するためのバルーン本体1を備えたバルーンにおいて、翼形状のスタビライザー3を備えたことを特徴とする。特にスタビライザー3は、複数の袋状で、かつ翼形状のスタビライザー本体32を複数並列に接続して構成され、更に前記スタビライザー本体の前面には前記スタビライザー本体内に空気を取り込むためのエアーインテーク33が設けられている構造になっている。 (もっと読む)


【目的】ウエストポーチ式あるいは首掛け式の救命具において、前記気室を脱着可能で、交換可能な救命具であって、前記気室を強固に固定可能な救命具を提供することを目的とする。
【構成】気体を充填することにより膨張可能な気室と、前記気室を折り畳んで収納可能で、かつ前記気室が取り付けられた収納部3とを備え、前記気室は収納部3に脱着自在に取り付けられている救命具において、前記気室の周縁に縁取りが形成され、前記縁取り113に装着穴61が設けられ、一方、前記収納部に前記装着穴に挿通するためのループ片62と前記ループ片のループを挿通して相互にその両端部を脱着自在に固定可能な固定片63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】入水以前には、首あるいは手首が締めつけられることなく、着水時には水のドライスーツへの浸入が防止可能なドライスーツを提供することを目的とする。
【構成】身体部分を被うドライスーツ本体1と前記ドライスーツ本体の手首部分および首部分より水が浸入しないように前記手首部分および首部分に設けられたシールゴム2,3とを備えたドライスーツにおいて、前記首部分の首用シールゴム2は、開口部の内径が被着者の首の太さより若干大きな径を備えた首装着部22と前記首装着部の外周に前記首装着部を首に密着させるための緊締バンド23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】1度の作業によって良好に縫い目を熱融着可能な防水性縫い目用シーリング機を提供する。
【構成】ホットメルトシートが設置された生地の縫い目を挟持して加圧、加熱するための上部ローラ11と下部ローラ12を備えた加熱ローラ1を有する防水性縫い目用シーリング機において、前記加熱ローラの上部ローラと下部ローラは共に熱風で加熱されるようになっており、前記加熱ローラより前記縫い目の進行方向の下流に、前記縫い目を挟持して張引するための先引きローラ6を備え、前記先引きローラは上ローラ61と下ローラ62とを備え、前記上下のローラの少なくとも一方は冷風により冷却されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 抵抗係数が大きく、かつ安定性が良好なパラシュートを提供することを目的とする。
【構成】 展張時にほぼ半球状となる傘体1を備え、前記傘体1は半球状の開放面を構成する傘縁部12と、前記傘体の頂部を形成する傘頂部11と、前記傘縁部12と前記傘頂部11を接続する傘中央部13を備えたパラシュートであって、前記傘中央部13に前記開放面方向に開口したポケット14を周方向に複数設けたことを特徴とする。このましくはポケット14は傘体1の重心Gの円周位置付近に設けられている。 (もっと読む)


【目的】 抵抗係数が大きく、開傘衝撃を緩和可能であり、かつ安定性が良好なパラシュートを提供することを目的とする。
【構成】 展張時にほぼ半球状となる傘体1を備え、前記傘体は半球状の開放面を構成する傘縁部12と、前記傘体の頂部を形成する傘頂部11と、前記傘縁部と前記傘頂部を接続する傘中央部13を備えたパラシュートであって、前記傘縁部に空気透過率が小さな傘布、前記傘中央部に空気透過率が大きな傘布、前記傘頂部に前記傘縁部及び前記傘中央部の中間の空気透過率の傘布を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】着水したときに短時間でボンベが作動し、直ちに救命具本体が膨張する救命胴衣を提供することを目的とする。
【構成】水に接触すると作動するボンベ2と、前記ボンベによって膨張可能な救命胴衣本体と、前記ボンベおよび前記救命胴衣本体を収納するための包装用外被1とを備えた救命胴衣において、前記包装用外被の上部に空気抜きスリット4を設けたことを特徴とする。前記包装用外被は2つの前身頃とこれらの前身頃を接続する後身頃を備えており、前記前身頃は上部布と下部布を接続して構成されているとともに、前記前身頃の上部布は下部布上に重ね合わされ、一部縫製することにより、空気抜きスリットが構成されている. (もっと読む)


【課題】 長時間着用していても蒸れにくい救命胴衣を提供すること。
【解決手段】 この発明の救命胴衣は、左右の前身ごろ1,2を有し、両前身ごろ1,2間の中央上部3が使用者の首の後側下部付近に位置するようにした救命胴衣であって、両前身ごろ1,2の使用者の胸部に接触する部分から上方、及び中央上部3の裏面を、内側縁から外側縁に至る通気性材4で構成したものとしている。通気性材4は、クッション性を有する厚みのあるメッシュ材とすることができる。また、裏側の適宜箇所に通気性のある滑り止め材15を設けたものとすることができる。 (もっと読む)


【目的】高加速度で着水した場合でも、キャノピーの破損する恐れがなく、さらに空中姿勢および水中姿勢を良好に制御することが可能な安定性の良好なパラシュートを提供することを目的とする。
【構成】負荷の落下速度を減速し、かつ姿勢を安定させるためのキャノピーと前記キャノピーと前記負荷を連結する連結索22とを備えたパラシュートにおいて、前記連結索は落下方向下側に開口する空気袋Pを備えたことを特徴とする。好ましくは、空気袋は複数である。 (もっと読む)


【課題】ウエストポーチ式あるいは首掛け式の救命具において、気室を脱着可能で、交換可能な救命具を提供する。
【解決手段】気体を充填することにより膨張可能な気室11と、気室11を折り畳んで収納可能で、かつ前記気室が取り付けられた収納部3とを備え、気室11は収納部11に脱着自在に取り付けられていることを特徴とする。これにより、収納部が損傷しても、収納部を取り換えるだけで、使用可能になり、経済的であるという利点がある。 (もっと読む)


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