説明

株式会社アサヒパックにより出願された特許

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【課題】ジッパーの先端を融着する手段を設けなくとも、或いは、ジッパーの先端を融着する手段において十分に先端が融着されなかった場合であっても、ジッパーをシート間に確実に挿入することができる手段を提供する。
【解決手段】対向配置される一対の帯状シートの外面側に設置され、前記シートに接近する方向に移動可能な熱盤と、前記帯状シートの内面間の隙間に対して進入移動すると共に退出移動する熱盤受け部材1とを有し、前記熱盤受け部材1は、ジッパーのジッパー係合部が挿通されるスリット部12と、ジッパー係合部の両側に形成されたジッパー溝部に挿入されてジッパーを支持する支持受け部11a、11bと、前記ジッパー溝部に挿入されてジッパー係合部に当接する突状部材13とを有することを特徴とするジッパー取付装置。 (もっと読む)


【課題】ジッパーの先端を融着する手段を設けなくとも、或いは、ジッパーの先端を融着する手段において十分に先端が融着されなかった場合であっても、ジッパーをシート間に確実に挿入することができる手段を提供する。
【解決手段】対向配置される一対の帯状シートの外面側に設置され、前記シートに接近する方向に移動可能な熱盤と、前記帯状シートの内面間の隙間に対して進入移動すると共に退出移動する熱盤受け部材1とを有し、前記熱盤受け部材1は、ジッパーのジッパー係合部が挿通されるスリット部12と、ジッパー係合部の両側に形成されたジッパー溝部に挿入されてジッパーを支持する支持受け部11a、11bと、前記ジッパー溝部に挿入されてジッパー係合部に当接する突状部材13とを有することを特徴とするジッパー取付装置。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】粒状物を収納した状態で粒状物収納袋を持ち運ぶべく、手提げ部に指を引掛けた際、手提げ部が指に食い込むことを防止することができる粒状物収納袋を提供する。
【解決手段】プラスチック製の表てシート体5と裏シート体6の上辺部1・下辺部2・左辺部3・右辺部4を融着して粒状物Kを封入する粒状物収納部21を形成した粒状物収納袋に於て、上辺部1は補強プラスチック材の表裏両面に熱可塑性プラスチック材55を積層させたラミネート帯体7が表てシート体5と裏シート体6にサンドイッチ状に配設され、かつ、ラミネート帯体7の中間部位Aは表てシート体5・裏シート体6の間に取っ手として引出可能に介設されており、ラミネート帯体7の一面をエンボス加工面とした。 (もっと読む)


【課題】全体を立設させることができる粉粒体収納袋を提供する。
【解決手段】2枚のプラスチック製シート体2を融着により一体化した袋本体3を備え、袋本体3の底辺4の両端隅部5に、袋本体3の外周端縁6から内方へ侵入する隅融着部7を形成する。左右の隅融着部7の間に、粉粒体収納状態に於て全体を立設可能な底面壁部1を形成するように構成する。シート体2の底辺4の両端隅部5が、底辺4と成す角度θが40°≦θ≦50°となる切断線12にて角13を切り落とした形状とされている。隅融着部7の幅寸法wを、4mm≦w≦9mmに設定する。 (もっと読む)


【課題】長尺シート体を間欠的に送りながら、ジッパーを長尺シート体の幅方向に融着することができるジッパー付き収納袋の製造方法を提供する。
【解決手段】2枚のプラスチック製の長尺シート体5の間に、雄部6と雌部7により相互に着脱自在な2枚のジッパー半体8から成るジッパー9を、ジッパー9の雄部6と雌部7を閉じた状態で、2枚の長尺シート体5の間に所定間隔部10をもってシート体5の幅方向に配設した第1ガイド部材11・第2ガイド部材12にガイドさせつつ、間隔部10に幅方向に差込んでガイド差込状態とするジッパー差込工程を有する。ガイド差込状態にて、第1ガイド部材11・第2ガイド部材12の少なくとも一方を受け部材14として、熱盤Hを押圧しつつジッパー半体8をシート体5に融着するジッパー融着工程を、有する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な米袋を提供する。
【解決手段】取っ手11が引出可能として上辺部1に設けられている。この取っ手11は、プラスチック製不織帯布7の中間部位Aを、Z字状に折畳状態で、収納袋部14に収納されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な米袋を提供する。
【解決手段】取っ手11が引出可能として上辺部1に設けられている。この取っ手11は、プラスチック製不織帯布7の中間部位Aを、引出可能として、収納袋部14に収納され両側を融着して表てシート体5と裏シート体6に融着されている。 (もっと読む)


【課題】 生花をバランス良く生けて転倒することを防止できる。
【解決手段】 上方開口部3を有する軟質プラスチックフィルムから成る。表壁4と裏壁5とを、複数の生花小差込口6を区画形成する小差込口形成連結部7にて連結する。小差込口形成連結部7の少なくとも一部分を上方開口部3近傍に配設する。 (もっと読む)


【課題】 折畳未使用状態の米袋内部に米を投入して小売り用の米袋とする際の作業負担を低減し得る米袋を提供する。
【解決手段】 袋本体1の上部側に設けられた上方開口部を紐にて結束して閉じて形成される取手部と、袋本体1の底部側に設けられると共に米を投入可能な下方開口部5と、下方開口部5を貼着にて閉鎖する閉鎖底蓋部6と、を備える。 (もっと読む)


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