説明

株式会社モリタ東京製作所により出願された特許

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【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の表面画像及びその選択領域内の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成がバルク型で、表面画像取得用のカメラ及び該カメラ用の光源と、可視光線から普通赤外線の範囲の波長の低コヒーレント光を信号光として前記歯部の選定された所定領域を走査し、シリンドリカルレンズを介して光断層画像を受像する1次元のイメージセンサと、横方向に走査するガルバノメータスキャナと、深さ方向の走査を行うための機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、当接時目視用のガイド光を有するもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの各種外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、当接時目視用のガイド光を有するもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの各種外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の表面画像及びその選択領域内の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 歯科用OCT装置における被検査体の口腔内は狭小で複雑であり、かつ計測は施術者、患者の位置や姿勢と計測部位により上下左右の方向性が異なり、また計測の範囲は狭い場合もあり表示された断層画像の方向性の判読困難な場合があった。
【解決手段】 歯科用OCT装置のプローブに、上下及び左右の各計測方向を検出するための傾斜及び角度検出器を配設し、計測方向に対応した画面を表示し被検査体の計測方向が判別できる断層画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】 歯科用OCTにおける計測は、狭隘で複雑な口腔内の歯牙と歯周の硬軟両組織を対象とすること、及び施術者、患者の姿勢と計測部位によって、表示される断層画像の上下左右の方向性が異なり、かつ計測範囲も狭いため、断層画像が口腔内のどの位置を計測したものか判読困難な場合があった。
【解決手段】 口腔内の被検査体の表面からの深層位置で反射した信号光と、参照光の路端で反射した参照光との光干渉によって計測するOCTによって得られた被検査体の断層画像を画像処理し、被検査体の各組織をそれぞれ異なる色彩でかつ、検出信号の減衰量に対応してその階調を変化させることによる。 (もっと読む)


【課題】OCT装置の参照光路長走査手段として複数個のプリズムを配した円板を高速回転させるものは小型化が困難でバランス調整を要し光学系も複雑であり、被検体側に配した光スキャナでデータ取得を高速化するものは照射光がセクタ走査で被検体からの信号光の量が少なくまた光スキャナは衝撃や振動に弱く高価であった。
【解決手段】参照光路長走査手段が、光学素子を、リニアモータによりあるいは、モータの回転を直線運動に変換する機構によって、参照光路の光軸に沿って直線状に連続的に往復運動させるようにし、製作が容易で低コストであり、かつ衝撃に強く、小型で、振動騒音が少ない性能の優れたOCT装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントを操作する施術者の手に掛かる負担を軽減する課題を、極く簡単な機構でかつ、操作は通常の操作状態で解決する歯科用インスツルメントホルダを提供する。
【解決手段】歯科用インスツルメントホルダにおいて、インスツルメントチューブ長溝10の前方部に円錐台形の第1のローラ25と、端部に円錐台形の斜面24aを備えた円筒形又は円柱型の第2のローラ24とが隣接して架設され、かつ、第1のローラ25の円錐台形の斜面25aと第2のローラ24の円錐台形の斜面24aとが対向するようにして同軸線上に配置され、第1のローラ25はその斜面が高摩擦抵抗を有し、その斜面に戴置・当接されるインスツルメントチューブが前方に引き出される方向へのみ回転し、第2のローラ24は回動自在に軸支されてなる。 (もっと読む)


【課題】歯科用マイクロモータハンドピースにおいて、アタッチメントにより増速又は減速された場合、モータの回転数を表示すものはあったが、締着された工具の歯牙切削用器具の実回転数を表示するものはなく、ユーザが倍率により換算しながら作業していたが、キー操作で変速比を入力し、使用中の歯牙切削用器具の実回転数を表示する手段を提供する。
【解決手段】歯科用チェアユニットの操作用パネル1において、マイクロモータハンドピースに締着される歯牙切削用器具の回転倍率に係る操作値と回転数が表示される表示板2と、モータの回転速度操作スイッチ6と、表示されるハンドピースの操作項目の編集キーと、編集モードへの切り替えを決定をするエンターキー5と、操作及び表示を制御するコンピュータとを備えてなる。 (もっと読む)


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