説明

イリソ電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】基板に取り付けられた状態で相手側コネクタと接続する場合でも、コネクタ嵌合時の反力が端子と基板との接合部に加わることなく容易に接続することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体1の一端を相手側コネクタと突き合わせ、第1及び第2のスライド部材2,3を相手側コネクタに向かって移動させることにより、雄端子4及び雌端子5がコネクタ本体1の一端から突出して相手側コネクタの雌端子5及び雄端子4に接続されるようにしたので、各基板10を持ってコネクタ同士を嵌合させる必要がなく、接続作業を容易に行うことができる。その際、コネクタ嵌合時の反力が雄端子4及び雌端子5と基板10との接合部に加わることがないので、基板10との接合部の半田の剥離や接合強度の低下を防止することができ、接続信頼性の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタをコネクタ本体に接続する際、相手側コネクタの端子の先端で基板の導電パターンを傷付けることのないコネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタの各端子をガイド部材30の各ガイド孔31に挿入することにより、相手側コネクタの各端子を基板1の挿入孔1aを介してコネクタ本体10側の端子20に接続するようにしたので、ガイド部材30のガイド孔31に相手側コネクタの端子を挿入し損なった場合でも、相手側コネクタの端子の先端が基板1の上面に接触することがない。また、ガイド部材30の固定ピン32を基板1の一部の挿入孔1aを介してコネクタ本体10側に挿入することにより、ガイド部材30をコネクタ本体10に固定するようにしたので、ガイド部材30を基板1に直接固定する必要がなく、ガイド部材30をコネクタ本体10に容易に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護素子を配置するスペースを少なくすることができ、構造の簡素化及び低コスト化を図ることのできる電気接続構造を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路3のグランド用の第3の導電パターン3cと各導電部材4との間に所定の厚さの絶縁層4eを設け、絶縁層4eによって形成される間隙Gを間にしてグランド用の第3の導電パターン3cと各導電部材4との間に過電圧保護素子5を配置するようにしたので、過電圧保護素子5を配置するスペースを少なくすることができ、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】押圧部材の回動操作を繰り返しても、押圧部の形状劣化による接触圧の低下を生ずることのないコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10の後端側に押圧部42を回動自在に支持する支持部16を設け、押圧部42が可動片部22,32の後端側と支持部16にそれぞれ当接しながら回動することにより、可動片部22,32の後端側が押圧部42によって押し上げられるようにしたので、互いに当接する押圧部42と支持部16が合成樹脂同士の接触となり、押圧部材40の回動を繰り返しても、押圧部42が支持部16との接触により削られることがなく、このような押圧部42の形状劣化を防止することができる。これにより、押圧部42による可動片部22,32の押し上げ高さを常に十分な高さに保つことができ、フレキシブル回路1に対する可動片部22,32の接触圧の低下を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧部材の回動操作を繰り返しても、押圧部の形状劣化による接触圧の低下を生ずることのないコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10の後端側に押圧部42を回動自在に支持する支持部16を設け、押圧部42が可動片部22,32の後端側と支持部16にそれぞれ当接しながら回動することにより、可動片部22,32の後端側が押圧部42によって押し上げられるようにしたので、互いに当接する押圧部42と支持部16が合成樹脂同士の接触となり、押圧部材40の回動を繰り返しても、押圧部42が支持部16との接触により削られることがなく、このような押圧部42の形状劣化を防止することができる。これにより、押圧部42による可動片部22,32の押し上げ高さを常に十分な高さに保つことができ、フレキシブル回路1に対する可動片部22,32の接触圧の低下を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】基板に過電圧保護素子を設けたものを取り付ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることのできるコネクタを提供する
【解決手段】グランド部材20と端子10との間に所定の厚さの絶縁層23を設け、絶縁層23によって形成される間隙Gを間にしてグランド部材20と端子10との間に過電圧保護素子40を配置するようにしたので、基板に過電圧保護素子を設けたものを取り付ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。この場合、間隙Gは端子10とグランド部材20との間に介在する絶縁層23によって形成されるので、絶縁層23の厚さによって間隙Gの大きさを設定することができ、例えばエッチングやレーザー加工によって基板の導電部の一部を除去して間隙を形成する場合に比べ、任意の大きさの間隙Gを精度よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の端子を吸着ノズルで直接吸着して基板に実装することができるとともに、端子を無用に大型化させることがなく、端子同士の位置ずれを生ずることもない電気接続用端子及びその実装方法を提供する。
【解決手段】複数の端子部10を連結した連結部20を吸着ノズルで吸着して基板1の実装面に載置することにより、各端子部10の接続部11を基板1に接続するようにしたので、従来のように複数の端子を保持したコネクタを用いる必要がない。この場合、各端子部10が連結部20で連結されたまま基板1に接続されるので、各端子部10を同時に実装することができるとともに、各端子部10同士の位置ずれを生ずることもない。また、各端子部10を基板1に接続した後、各端子部10から連結部20を除去するようにしたので、実装後には無用となる連結部20を残存させることがない。 (もっと読む)


【課題】二つのコンタクトを接続対象物の挿抜方向に異なる位置で接続対象物に接触させるようにした場合でも、押圧部材を大型化させることなく接続対象物の撓みを抑制することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】押圧部材30を閉鎖位置まで回動すると、押圧板40が押圧部材30の押圧部32に押圧されながらフレキシブル回路1の厚さ方向他方の面に面接触することにより、第1及び第2のコンタクト22,23とフレキシブル回路1との接触位置を含む範囲が押圧板40を介してフレキシブル回路1の厚さ方向他方の面側から押圧され、フレキシブル回路1の厚さ方向一方の面が第1及び第2のコンタクト22,23に圧接するようにしたので、押圧板40によってフレキシブル回路1の撓みを抑制することができ、押圧部材30を大型化させることもない。 (もっと読む)


【課題】複数の端子がコネクタ本体内に配置される構成においてもコネクタ本体の幅寸法を小さくすることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】雄側コネクタ10の第1及び第2の雄側端子12,13を、それぞれコネクタ本体11の幅方向に弾性変形可能に形成するとともに、互いにコネクタ本体11の高さ方向に間隔をおいて配置し、雌側コネクタ20の第1及び第2の雌側端子22,23を、互いにコネクタ本体21の幅方向に間隔をおいて対向するように設け、第1及び第2の雄側端子12,13を第1及び第2の雌側端子22,23の間に挿入することにより、第1及び第2の雄側端子12,13が第1及び第2の雌側端子22,23にそれぞれ接触しながらコネクタ本体11の幅方向に弾性変形するようにしたので、複数の端子をコネクタ本体の幅方向に配列したものに比べ、コネクタ本体11の幅寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


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