説明

株式会社シャルマンにより出願された特許

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【課題】デザイン付与のための加工が容易であり、強度が優れると共に耐久性にも優れる眼鏡フレーム部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、弾力性が異なる複数の部材が連続して一体となった眼鏡フレーム部材10であって、部材同士が摩擦接合又はレーザ接合により接合されている眼鏡フレーム部材10である。例えば、テンプル部材1と、該テンプル部材1に連続するモダン部材2とからなる眼鏡フレーム部材10であって、テンプル部材1の弾力性とモダン部材2の弾力性とが異なっており、テンプル部材1とモダン部材2とが摩擦接合又はレーザ接合により一体となっている眼鏡フレーム部材10である。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたる使用によっても回動抵抗が極力低下しないメガネの回動構造、及びその回動構造を備えたメガネを提供すること。
【解決手段】メガネにおける回動構造であって、第1基部材1と第2基部材2と、第1基部材1と第2基部材2の間に介在する柱部材3よりなり、該柱部材3の捻れ作用によって第2基部材2が第1基部材1に対して回動可能になっている回動構造。また、柱部材3と第1基部材1とが第1固定部4により固定され、柱部材3と第2基部材2とが第2固定部5により固定され、第1固定部4と第2固定部5間に柱軸方向の一定の距離を有するものである回動構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片当たりせず、極力パッドの表面が鼻に接触することができる鼻あてパッドを提供すること。
【解決手段】 鼻に直接接触する板状の合成樹脂製のパッド本体1と、該パッド本体の裏側に設けられ、パッド本体をメガネのフロントフレームに取り付けるための連結部2と、を備え、前記パッド本体1の裏側に幅全体に渡って溝部11形成されている鼻あてパッドA。 (もっと読む)


【課題】耳に引っ掛ける量を段階的に調整することができ、状況に応じた引っ掛け量とすることができるモダン部材及びそれを用いた眼鏡フレームを提供すること。
【解決手段】本発明は、テンプル83に取付けられたモダン本体部1と、モダン本体部1にスライド可能となるように取付けられた第1取付け部11及び第2取付け部12、並びに、第1取付け部11及び第2取付け部12を連結する連結部15、を有する耳掛け部10と、を備えるモダン部材101であって、連結部15の略中央に屈曲部13が設けられており、第1取付け部11及び/又は第2取付け部12をスライドさせ、互いに近づけることにより、屈曲部13が屈曲する、モダン部材101である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長期に渡り幾度もテンプルを回動させてもテンプルの回動抵抗が極力低下しない眼鏡の丁番構造を提供すること。
【解決手段】ヨロイYにテンプルTを連結部材Cを介して回動自在に取り付ける眼鏡の丁番構造であって、前記連結部材Cは、弾性を有し、且つ上側小片部Caと、下側小片部Cbと、これら両小片部を連結する柱状部Ccと、を有し、前記テンプルは、前記柱状部に引掛けるために前記テンプルの先端側が折り返されて形成されるテンプル折返し部Taを有し、前記ヨロイの後端側は、前記連結部材の前記上側小片部Caと前記下側小片部Cbとを挟み込める形状にされ、テンプルTとヨロイYが互いに交差するように連結部材に取り付けられた状態で、テンプル折返し部Taが連結部材Cにより弾圧されている眼鏡の丁番構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、機能性と意匠性とを共に良好にすべく、フレームの形状によらずに曲げ剛性を自由に変更することができる眼鏡フレームを提供すること。
【解決手段】金属線材からなる眼鏡フレームFにおいて曲げ剛性を段階的に変化させた眼鏡フレーム。テンプル1が二種類以上の曲げ剛性の異なる材料で形成されているもの、また、リム3とブリッジ5とが曲げ剛性が異なる材料で形成されているもの等がある。例えば、テンプルの頭部前方側の部分に弾性に優れた材料を用いれば、テンプル1から頭部側面へ大きな力が加わることがなく、適度な締付け力が頭部側面に加わる。特に、テンプルの曲げ剛性を三段階に渡り変化させ、テンプル前部とテンプル後部の曲げ剛性がテンプル中部の曲げ剛性より低くなるようにすると好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Niフリーで、生体親和性に優れているにも拘らず超弾性特性及び形状記憶特性を有し、しかも優れた冷間加工性を有する眼鏡用部材及びこれを含む眼鏡用フレーム並びにこれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】合金組成が、(A)Ti:40〜75重量%、(B)Nb:18〜30重量%、(C)Zr:10〜30重量%、(D)Al、Sn、In及びGaからなる群より選ばれる少なくとも1つの金属添加元素:0.2〜3.7重量%、であるTi−Nb−Zr系合金よりなる眼鏡用部材である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の目的は、回転軸を回転させる際に十分な摩擦抵抗力を与え、且つ塵等の入ることのない眼鏡部品の回動構造を提供すること。
【課題】 第1部材に対して第2部材を回動させるための眼鏡部品の回動構造であって、前記第1部材に設けられた回転軸3と、該回転軸に外方から圧入される弾性を有する筒状部材4と、を備え、前記筒状部材は押圧部材5で押圧された状態で前記第2部材に嵌着されており、前記第1部材の回転軸を回転させても前記筒状部材は回転しないものである眼鏡部品の回動構造。
そして、第2部材には、筒状部材が嵌め込まれる溝部2aを有し、該溝部には、筒状部材の周面と接触するための円弧面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、眼鏡部品やレンズを損傷することなく確実にしかも安定して眼鏡部品とレンズを連結することができ、且つ経時的にフレームがガタ付いてしまうことのないリムレス眼鏡のレンズ連結構造を提供すること。
【解決手段】 レンズ2と、該レンズと連結する眼鏡部品と、を有するリムレス眼鏡のレンズ連結構造であって、前記レンズには、該レンズの表面2a又は裏面2fに形成され前記眼鏡部品を嵌合させるための溝部2bと、該溝部に垂直に開口され且つ前記眼鏡部品と一体又は別体とされる取付け軸を挿入するための挿入穴2cと、該挿入穴と同心を有するように該挿入穴に連通し且つ前記溝部と反対側に形成される座繰り穴2dと、が形成され、前記挿入穴に挿入された前記取付け軸に締付け部材を取り付けることで前記レンズと前記眼鏡部品とを連結させるリムレス眼鏡のレンズ連結構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、磁気力を利用することで補助レンズ体が本体眼鏡のレンズを覆った状態(閉状態)と覆わない状態(開状態)とに簡単に切替え可能であり、しかも閉状態で保持しても安定した保持力を得られる前掛け付き眼鏡を提供すること。
【解決手段】 本体眼鏡1に対し開状態と閉状態とに切替え可能なように該本体眼鏡に補助レンズ体2が取り付けられた前掛け付き眼鏡であって、前記本体眼鏡は、レンズと、該レンズの側面に沿って配置されるリム12と、該リムと連結されるブリッジ13と該ブリッジに設けられる本体下部磁性体と、該本体下部磁性体に対して眼鏡高さ方向に間隔を置くように前記本体眼鏡の最上部に設けられる本体上部磁性体と、を有し、該補助レンズ体は、前記開状態において前記本体上部磁性体と接触又は近接して前記本体上部磁性体を引き付ける補助上部磁性体と、前記閉状態において前記本体下部磁性体と接触又は近接して前記本体下部磁性体を引き付ける補助下部磁性体と、を有する前掛け付き眼鏡。 (もっと読む)


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