説明

東芝プラントシステム株式会社により出願された特許

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【目的】 大規模ビル等の配電系統の信頼性を維持しながら、配電用変圧器系統の設置面積および設置費用を減少し、且つ運転効率を向上できる配電方式を提供すること。
【構成】 この配電方式は、複数の高圧幹線(13、14)と、各高圧幹線にそれぞれ複数ずつ接続された配電用変圧器(23)と、各配電用変圧器の2次側に接続された低圧母線(30〜33)と、異なる高圧幹線における配電用変圧器に接続された低圧母線間を連絡する連絡線(50〜52)とそれに設けられた開閉手段(53〜55)を備えている。そして各配電用変圧器の定格容量は、負荷設備容量が平均化されて接続される低圧母線の負荷容量のほぼ2倍とされる。 (もっと読む)


【目的】気体中の気体汚染物質、ミストに溶解する汚染物質、固体微粒子を除去し、高清浄度の閉空間を形成する。
【構成】気体を、陽イオンおよび陰イオン交換繊維、ならびにアルカリを添着した活性炭繊維を組合わせたフィルタを通過せしめ、さらにHEPAフィルタを通過させる。酸性ガスや有機気体などの気体汚染物質は主に活性炭層で、ミスト中に含まれる酸性物質、アルカリ性物質、あるいは活性炭層で生成した中性塩などは主にイオン交換繊維層において、固体微粒子はHEPAフィルタにより除去される。化学汚染防止に効果があり、たとえばクラス100よりもクリーン度が高いクリーンルームの浄化循環路や補充気体の導入路に利用すると効果的である。 (もっと読む)


【目的】 短期間の洗浄で充分所定の洗浄度を達成することができる新規な洗浄方法を提供する。
【構成】 軸受潤滑油配管系の軸受部12には、それをバイパスするため給油配管7から排油配管14へのバイパス配管27が設けられる。そして給油手段1へ圧縮空気を供給して給油配管7から前記バイパス配管27を経由させ前記排油配管14へ圧縮空気を流し、所定の洗浄力を得るに充分な流速で軸受部以外の配管系を洗浄し、その排気を系外に放出する。 (もっと読む)


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