説明

株式会社大阪薬品研究所により出願された特許

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【課題】 黒砂糖から抽出される黒砂糖エキス及び小豆種皮から抽出した小豆種皮抽出物を混合するとヒアルロニダーゼ阻害作用が著しく上昇することを見出し、毎日使用する化粧料に含有することができる程度に安価でしかも安全性が高く、しわやたるみ及び炎症を改善、予防することができるヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 黒砂糖エキスと小豆(Vigna angularis)種皮抽出物を含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の化粧料より効果的な化粧料原料及び化粧料組成物を提供することを課題とする。詳しくは、細胞賦活作用により皮膚細胞を活性化し、さらにコラーゲン産生促進作用により若々しい肌を取り戻し、抗酸化作用により皮膚の老化を予防するとともに、きめ細かなみずみずしい肌を作ることを実現する化粧料原料及び該化粧料原料を含有する化粧料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 大豆サポニンからなる細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤及び抗酸化剤、並びに該細胞賦活剤、該コラーゲン産生促進剤及び/又は該抗酸化剤を含有する化粧料原料、並びに該化粧料原料を含有する化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の老化を予防して、皮膚の保水性と弾力性を回復することができる化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】 コラーゲンと、黒砂糖エキスとを含有することを特徴とする化粧料組成物とする。前記黒砂糖エキスは、フェニルグルコース化合物であることが好ましい。前記フェニルグルコース化合物として、2,5−ジメトキシフェニル−4’−O−D−グルコース、3,4−ジメトキシフェニル−4’−O−D−グルコース及び2,4,5−トリメトキシフェニル−4’−O−D−グルコースからなる群から選択される一種以上を含有することが好ましい。前記コラーゲンは、加水分解コラーゲン及び/又は水溶性コラーゲンであることが好ましい。 (もっと読む)


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