説明

コーマ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、先端の接合線周囲での破損をできるだけ避けるのみならず、足指と靴下との摩擦抵抗を増大させ、踏ん張りが利き、歩行や転倒阻止が行いやすい靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の靴下は、指先先端相当部に上下辺を一体化した接合線が存在する靴下であって、前記接合線より上側にある上辺の収縮力が基本的な生地収縮力より強いか、若しくは、基本的な生地弾性より小さくされた少伸縮部とされ、当該少伸縮部により、前記接合線が装着状態で、その指先の爪先相当箇所に位置するようにしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロードレース等の自転車競技用に適したくつ下を提供する。
【解決手段】ロードレース等の自転車用靴を着用する場合に足に装着するくつ下であって、爪先部は左右の足形の形状で、筒状に丸編み形成された基本円筒形に踵形成部分に反転編み部を設け、前記反転編み部を基本円筒形の180°未満の範囲に形成し、該反転編み部の周囲に踝より踵側に難伸部を配置するとともに、アキレス腱部分には設けられていないくつ下とし、ペダル踏み込み姿勢角度に適した足首角度に付勢される。 (もっと読む)


【課題】運動機能を向上させることができるくつ下を提供する
【解決手段】滑り止め部分と難伸部分を設けたくつ下であって、滑り止め部分は、爪先部、指球部とその近傍、踵部及び甲部を覆う部分に滑り止め部分に形成されており、難伸部分は、土踏まず部分から脚部まで連続して形成されていることを特徴とするスポーツ用くつ下。 (もっと読む)


【課題】運動機能を向上させることができるくつ下を提供する
【解決手段】滑り止め部分と難伸部分を設けたくつ下であって、滑り止め部分は、爪先部、指球部とその近傍、踵部及び甲部を覆う部分に滑り止め部分に形成されており、難伸部分は、土踏まず部分から脚部まで連続して形成されていることを特徴とするスポーツ用くつ下。 (もっと読む)


【課題】コーティングを行わなくとも、表面でのフィビリルとピルの発生のない靴下を提供し、ゴワゴワ感のない保温性の良好な靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】地糸及び裏糸とパイル糸をパイル編成で編み立てした靴下において前記パイル糸を内側のみ前記地糸の表面側にあるパイル糸を圧力と温度設定により前記地糸に熱収縮し、密着させてあることを特徴とする構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】良好な土踏まず部分への圧迫を与えながら、足先への血行を良好にすることができる靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の靴下は、この目的を達成するために、土踏まず対応部分を含む箇所の全周にわたって締付け部を有する靴下において、前記締付け部の内土踏まず対応部分のみを他の部分より強い収縮力を与えてあることを特徴とする構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】良好なフィット感を有しながら、足裏の血行を改善することができる靴下を提供する。
【解決手段】母趾球などの足裏突出部分に対応する箇所に当該突出部分を包み込む膨出部分を設けた構成を採用した。このような構成にすることで、充分なフィット感を有するサイズのものであっても、足裏突出部分は膨出部分に開放されることになる。足裏突出部分は歩行時に最も大きな圧迫力を受ける箇所であり、この箇所が膨出部分に包まれることで、圧力がほとんどかからない状態にまで開放することが出来る。この結果、素足で歩行するときのような大きな落差で圧迫と開放を繰り返すことが出来、足裏の血行を良好にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】つま先を収容したときに窮屈感や圧迫感を生じさせず、連結部を有さず、また編地自体の引きつれも生じず、外観的体裁の良好なくつ下を提供する。
【解決手段】くつ下編機により、足裏側部分11と甲側部分12を形成する筒編部10に連続して、親指側に偏った左右非対称の平面略台形状をなすつま先収容部20を設け、このつま先収容部20において、平面略台形状に反転編したの表側部22と裏側部21の間に、その外形に沿って正転編による厚み増加用の編立て部25を設ける。 (もっと読む)


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