説明

株式会社SKBにより出願された特許

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【課題】メモ用紙の記入欄に記入した事項が処理済みになったことを一見するだけで明確に特定でき、しかも、識別標示体の状態をより簡単な操作で変更できる、使い勝手に優れたメモパッドを提供する。
【解決手段】多数枚のメモ用紙1を積層し、積層されたメモ用紙1をひとつの辺部において一体化する。メモ用紙1には、記入欄7ごとに罫線8を表示し、さらに、一定数の記入欄7ごとに罫線8と平行なミシン目9を形成してメモ片10を区分する。各記入欄7の側端に、切込み11で区分される識別タブ12を形成する。識別タブ12の先端縁に、先すぼまり状の指掛部13を形成する。識別タブ12を折曲げることにより、記入欄7に記入されたメモの内容に関連する事項が処理済みであることを標示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】閉じ支援ユニットと開放支援ユニットを備えているアシスト装置において、基幹部品を共通使用することにより全体装置の長さを小さくして、小サイズの戸パネルにも対応でき、さらに製造コストを削減できるアシスト装置を提供する。
【解決手段】ケース23の内部に、閉じ支援ユニット4Aと開放支援ユニット4Bを左右逆向きに配置する。ガイドレール2内に、閉じ側切換具20Aと開放側切換具20Bを左右逆向きに配置する。両支援ユニット4A・4Bは、蓄力ばね21で戸パネル1を閉じ端ないし開放端へ移動操作する閉じ構造および開放構造と、蓄力ばね21を蓄力状態と出力状態に切換える切換構造と、戸パネル1の閉じおよび開放動作を制動するダンパー22を含む。両支援ユニット4A・4Bの間に配置した蓄力ばね21とダンパー22を両支援ユニット4A・4Bで共有してアシスト装置の全長を小さくし、製造コストを削減する。 (もっと読む)


【課題】コイル形のばねを駆動源にして軽快に開閉でき、しかも、開閉ストロークの中途部から移動端へ向かって確実に閉じ操作できる折り畳みドアのアシスト装置を提供する。
【解決手段】コイル形の第1ばね21を備えた第1支援構造と、コイル形の第2ばね22を備えた第2支援構造と、両支援構造の状態を切り換える切換具60とでアシスト装置を構成する。第1ドアパネル1の移動端寄りに制動構造を設ける。たとえば、第1ドアパネル1を第1支援構造の第1ばね21で閉じ操作するとき、第1ドアパネル1の移動途中に第2支援構造の第2ばね22の付勢力を加えて、制動構造で移動を制動しながら第1ドアパネル1を移動端まで移動操作する。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態で面材の表面と引き出し障子の表面を面一として表面を確実にフラットな面とすることができる建具とする。
【解決手段】引き出し障子4を閉じ位置で可動状態位置から閉じ状態位置に移動した障子閉じ状態において、面材(スライド障子5)の表面と引き出し障子4の表面を面一とする建具において、前記引き出し障子4の召合せ部側に設けた吊車30、下部ガイドローラ40を面外方向に移動するようにガイドする上部・下部召合せ引寄せ部材50,70を設け、この上部・下部召合せ引寄せ部材50,70で前述の吊車30、下部ガイドローラ40を面外方向一側寄りの所定の位置に保持することで、引き出し障子4の召合せ部の表面を面材の表面と面一にし、前述の障子閉じ状態において表面を確実にフラットな面とする。 (もっと読む)


【課題】戸車型の引戸と吊車型の引戸のいずれにも適用でき、2個の戸パネルを引き違い開閉する引戸であっても問題なく適用できる、汎用性に優れた停止装置を提供する。
【解決手段】閉じ停止装置は、戸パネル2とガイドレール3のいずれか一方に設けられるラック33と、他方に設けられるロックユニット34とで構成する。ロックユニット34が、ハウジング37で閉じロック姿勢と待機姿勢とに揺動可能に支持されるホルダー40と、それぞれホルダー40に軸支される第1・第2ギヤ61・62と、ハウジング37とホルダー40との間に設けられて、ホルダー40を閉じロック姿勢と待機姿勢とに傾動操作し、かつ各姿勢に位置保持する節動機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】引き戸に適用されるトリガー型の閉じ支援装置において、戸パネルが乱暴に閉じ操作される場合であっても、トリガー爪が切換具の受溝から離脱するのを解消して、戸パネルの跳ね返りを防止し安全性を向上する。
【解決手段】トリガーベース51と、トリガーベース51でシーソー揺動可能に支持されるトリガーアーム52と、トリガーアーム52を係合付勢するトリガーばね63と、ケース23のロック開口25に係脱するロックアーム53を含むトリガー型の閉じ支援装置を前提とする。ロックアーム53とロック開口25との係合が解除された状態において、トリガーアーム52が切換具20から離れる向きへ沈み込み揺動するのを規制するロック構造を設ける。ロック構造は、トリガーアーム52に設けたロックピン90と、可動ブロック34に設けられて、ロックピン90を受け止めるロック腕85とで構成する。 (もっと読む)


【課題】連動ユニットの構造を簡素化してそのコストを削減でき、さらに全閉状態における各戸パネルの重なり寸法を小さくできる連動引戸を提供する。
【解決手段】吊車型の連動引戸において、連動ユニットが組み付けられる戸パネルP2のランナー3を、ランナー本体3Aとプーリーホルダー3Bとで構成する。連動ユニットは、一対のプーリーホルダー3Bで軸支されるプーリー40と、両プーリー40に巻回されるワイヤーロープ41と、プーリーホルダー3Bに固定されてプーリー40の軸間距離を規定するフレーム42とを含む。連動ユニットを一対のプーリーホルダー3Bでガイドレール1の内部に吊り下げ支持する。ランナー3を構成するプーリーホルダー3Bを利用して連動ユニットを構成するので、プーリー40を支持するためのベース体を省略できるうえ、伝動体41の直線移行部分の長さを大きくして戸パネルの重なり寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】左右調整機構と前後調整機構のいずれをも微量調整することができ、揺動中心位置を常に適正に調整して戸パネルを常に軽快に開閉できるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】戸パネル2に埋設される軸受ユニット12と、軸受ユニット12を軸支するピボット軸11を備えている。軸受ユニット12は、左右調整構造と、前後調整構造と、これらの調整構造を収容する軸受ハウジング14を備えている。左右調整構造は、左右調整ブロック26と、左右調整ブロック26をねじ構造を介して左右へ移動操作する左右調整体28を含む。前後調整構造は、前後調整ブロック34と、前後調整ブロック34をカム構造を介して前後へ移動操作する前後調整体35を含む。左右調整体28および前後調整体35を回転操作すると、左右調整ブロック26および前後調整ブロック34を調整移動して、ピボット軸11に対する戸パネル2の位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】ランナーユニットの調整機構における動作変換構造を簡素化でき、しかも調整作業を作業者の意図どおりに的確に行なえるランナーユニットを提供する。
【解決手段】走行部5Aと、装着部5Bと、ランナー軸7とを備えたランナーユニットにおいて、走行部5Aのボディ10に、ランナー軸7を調整対象とする高さ調整機構を組み付ける。高さ調整機構は、調整ねじ28と、調整ピース29と、複数個のボール44を伝動要素とする伝動体30と、伝動体30用のガイド溝17などで構成する。伝動体30は、調整ピース29の操作腕41と、ランナー軸7の受動片22との間に配置する。伝動体30の中途部をガイド溝17で屈曲案内して、調整ねじ28の調整動作を4個のボール44でランナー軸7に直接伝動する。同時に、4個のボール44とガイド溝17との協同作用で、調整ねじ28の調整動作をランナー軸7の調整移動方向へ直接変換する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、ガイドレールを開口枠に対して仮固定でき、併せてランナーを係合捕捉でき、あるいは戸パネルの隣接部分に隙間が生じるのを規制できる多機能型のレール端装着具を提供する。
【解決手段】ガイドレール1の側端と開口枠の側枠27とに挟持されるベース壁30と、ガイドレール1の内面に嵌合する装着枠31を備えている。ベース壁30の側枠27との接触面に、側枠27へ向かって突出する摩擦突起35を備えた弾性腕34を一体に設ける。ガイドレール1の内部に臨むレール端装着具の内側面に、ランナー5を係合捕捉する捕捉具32と、ランナー5を開口中央へ向かって押し返す隙間調整具33との、少なくともいずれか一方を設ける。仮組み状態において、弾性腕34が側枠27から離れる向きへ弾性変形する。このときの摩擦突起35と側枠27との摩擦でガイドレール1を仮固定する。 (もっと読む)


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