説明

株式会社秩父富士により出願された特許

51 - 54 / 54


【課題】磁石と磁気抵抗素子との間隔を簡単な構成で調整し得るようにして、出力電圧のバラツキなどを容易に補正できる磁気センサを低コストで提供する。
【解決手段】ホルダ3の凹部2a,2bに磁石1a,1bが収容され、ホルダの上面に固定された基板4に磁気抵抗素子5a,5bが搭載されている。凹部内の複数の突条6により、磁石1a,1bが磁気抵抗素子5a,5bへ向けて摺動可能に保持されている。ホルダ3の底面に、磁石1a,1bを磁気抵抗素子5a,5bへ向けて摺動させるための操作孔7を設け、該操作孔を介して磁石を磁気抵抗素子へ向けて押すことで、磁気抵抗素子と磁石との間隔8を調整する。調整後に、操作孔7から凹部2a,2b内に樹脂9を注入し、磁石1a,1bを固定する。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの光源に適正な範囲の電力を適時に供給し得るようにして、照光式押ボタンスイッチ、表示灯、照明器具、電光式ディスプレイ、信号灯、その他各種の発光機器の小型軽量化に有用で、80V〜279Vのフリー電源のような広範囲な入力電圧にも対応でき、製品寿命を長く維持することが可能な光源点灯用回路およびそれを備えた発光装置を提供する。
【解決手段】一又は複数の光源を点灯するための光源点灯用回路で、交流電源を整流するための整流回路、整流回路の出力の立ち上がり時にはその出力電圧が所定の設定値に達するまで前記光源への出力供給を行い、前記整流回路の出力の立ち下がり時にはその出力電圧が前記所定の設定値以下になった時に前記光源への出力供給を行う供給電圧制限回路を備え、整流回路の出力電圧が前記所定の設定値を超えている間は前記出力供給を遮断し、整流後の電圧の高い部分の波形をカットして、前記一又は複数の光源を小さい消費電力でパルス点灯させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】照光表示部の本体への装着を反転させることにより、表示面を容易に傾斜させて見やすくできるようにする。
【解決手段】照光表示部1の枠体2及び本体6の左右両側に、互いに係合する係合部2a,2b及び8a,8bをそれぞれ設けるとともに、左右の係合部2a,8aと2b,8bとの間に一定の交差角度θを持たせる。これにより、照光表示部1を本体6に対して左右反転させて装着することにより、表示面の上下方向の角度を交差角度θだけ傾斜させ、表示灯を高所に取り付けた場合にも表示面を見やすくすることができる。同一の枠体2を用い、照光表示部1を左右反転させて装着するだけで、本体6に対する表示面の上下方向の角度を変えられるので、傾斜取付専用の枠体2が不要になる。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けに際し十分なはんだ耐熱性を有する、またポストの目視差し込み作業の容易な樹脂封止タイプの半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードチップ1がフォトダイオードを内蔵するサブマウント2を介して固定されており、固定端部3aを有する金属製の主板3と、これら素子の電気的コモン用、レーザダイオード用およびフォトダイオード用としてそれぞれワイヤにより電気的に接続されており、主板3とは分離されている3本の金属製のポスト4a、4b、4cと、前記素子を封止している封止樹脂5とからなり、この封止樹脂は主板と各ポストを互いに直接接触しないように固定しており、またポストの端部はこの樹脂から突出している。 (もっと読む)


51 - 54 / 54