説明

日本ザンパック株式会社により出願された特許

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【課題】海老、蟹のカット品等の甲殻類を整然と並べた状態で陳列することができ、しかも嵩張ることのない甲殻類の包装体を提供すること。
【解決手段】ポケットP1,P2を備え、柔軟な素材によって形成された位置決めシート4の前記ポケットに海老等の甲殻類Aを収容し、それをプラスチックフィルムの袋3に収容して真空包装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷物の使用量を少なく又は無くすることができ、しかも海老のボリューム感を高めることができる海老包装用トレイを提供すること。
【解決手段】底壁1aと周壁1bとを有する矩形または正方形のトレイ1であって、周囲にフランジ2が形成され、中間部に、複数の隆起部3が形成され、後部に、左右ほぼ全長に亘って、前記フランジ2および隆起部3よりも高い膨出部4が形成され、前部に、海老の尾を載置する台部5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物をこぼす虞がなく、さらに、内容物が液体、粉体等である場合に、内容物を容易に排出させることができ、また、内容物が生卵である場合に、卵黄と卵白の分離が容易に行うことができる食品用容器を提供すること。
【解決手段】上部開口周縁11が円形を成し、かつ一部に凹部14を形成するとともに、他の部分に、前記凹部14の側壁13に対して連続する段部16を形成してなる容器本体10と、円形を成し、前記容器本体10の開口に回転自在に嵌合し、前記段部16の上面に対向する部位に孔36を形成した蓋体30とによって構成し、前記蓋体30を前記容器本体10の上部開口周縁11に嵌着させた状態で、前記容器本体10の段部16上面で、前記蓋体30の孔36を閉塞させ、前記蓋体30を前記容器本体10に対して回転させて、前記蓋体30の孔36を前記容器本体10の段部16上面からずらし、前記蓋体30の孔36を開口させるようにした。 (もっと読む)


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