説明

協立工業株式会社により出願された特許

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【課題】スクリーンを円滑に周回させることができるとともに、装置全体を小型にすることができるスクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレームに一対の回転軸24,25を平行に支持するとともに、それらの回転軸24,25間に無端状のスクリーン26を掛装し、回転軸24,25の回転により、スクリーン26が周回されるように構成する。フレーム11には、スクリーン26の裏面を支持する支持部材31を設ける。その支持部材31を透明材または半透明材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】屋外の広場や屋内等に自在に設置することができて、その設置空間を冷却することができる散水スクリーン装置を提供する。
【解決手段】上下方向に延びる一対の平行な支柱22,23の下端に取付板部22a,23aを設けるとともに、その取付板部22a,23aに固定される支持台28を設ける。支柱22,23間に回転軸30,31を支持するとともに、その回転軸30,31間にスクリーン32を張設する。支柱22,23間には、スクリーン32に対して散水するための散水装置44を設ける。支柱22,23間には、スクリーン32上を流下する水を受けるための樋部材としての下枠部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の外観を良好に保つことができる散水スクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレーム21の支柱22,23間に複数の回転軸30,31を平行に支持する。回転軸30,31間にスクリーン32を張設する。スクリーン32に対して散水するための散水装置44を設ける。回転軸30を回転させるためのモーター33を、回転軸30内に収容した状態でフレーム21の支柱22に支持する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの着脱操作及びスクリーンの周辺に配置された機構部のメンテナンス等を容易に行うことができる散水スクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレーム21に平行に支持されるとともに、モーター33により回転される回転軸30,31間にスクリーン32を張設する。そのスクリーン32に対して散水するための散水装置44を設ける。スクリーン32を帯状体61により構成するとともに、その帯状体61の両端をファスナ62によって連結して、スクリーン32を全体として環状となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の外観を良好に保つことができる散水スクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレーム21の支柱22,23間に複数の回転軸30,31を平行に支持する。回転軸30,31間にスクリーン32を張設する。回転軸30を回転させてスクリーン32を周回させるためのモーター33を設ける。スクリーン32の周回域内に散水装置44を設け、その散水装置44によりスクリーン32に対してその裏面側から散水するように構成する。 (もっと読む)


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