説明

株式会社西陣により出願された特許

51 - 60 / 107


【課題】高さ方向に大きな設置スペースを取ることなく、かつコスト高を招くことがない遊技球供給装置を提供すること。
【解決手段】遊技球を搬送ベルト12の移動によって搬送するベルト搬送装置1Aと、遊技球を自重で転動させて搬送する転動搬送装置1Bとを備え、ベルト搬送装置1Aは、搬送ベルト12の下位部12aの移動によって遊技球が平板部28a上を移動する補給樋27と、補給樋27の長手方向に沿って設けられ補給樋27を移動する遊技球を各遊技機へと導く複数の補給シュート40とを備え、転動搬送装置1Bは、遊技島100の長手方向に傾斜して配置された傾斜樋80と、傾斜樋80の長手方向に沿って設けられ傾斜樋80を転動する遊技球を各遊技機へと導く複数の補給シュート40とを備え、傾斜樋80は、上流端部がタンク4の排出口4aに連通し、下流端部が補給樋27の入口部27aに連通する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向に大きな設置スペースを取ることなく、かつコスト高を招くことがない遊技球供給装置を提供すること。
【解決手段】遊技球を搬送ベルト12の移動によって搬送するベルト搬送装置1Aと、遊技球を自重で転動させて搬送する転動搬送装置1Bとを備え、ベルト搬送装置1Aは、搬送ベルト12の下位部12aの移動によって遊技球が平板部28a上を移動する補給樋27と、補給樋27の長手方向に沿って設けられ補給樋27を移動する遊技球を各遊技機へと導く複数の補給シュート40と、搬送ベルト12の下流側円弧部12dの移動によって遊技球が湾曲部31b内周上を移動する端部樋30とを備え、転動搬送装置1Bは、端部樋30の終端部から連続し遊技島100の長手方向に傾斜して配置された傾斜樋80と、傾斜樋80の長手方向に沿って設けられ傾斜樋80を転動する遊技球を各遊技機へと導く複数の補給シュート40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の樋状部材をその底面の傾斜を連続させて連結してなる球貯留タンクであって、連結部で球詰まりが発生し難い球貯留タンクを提供する。
【解決手段】一対の起立壁41,42の間に起立壁に沿って傾斜する傾斜底部43を設けた樋状部材40a,40b,40cを、傾斜底部が連続するように複数連結して構成された球貯留タンク(下部タンク31)において、傾斜底部の上方に間隔を空けた状態で一対の起立壁の間に架け渡された架設部材90と、複数の樋状部材に跨った状態で架設部材に載置される樋(傾斜樋81)とを有し、隣り合う樋状部材の境界段差43aにおける上流側樋状部材の傾斜底部の下流端を下流側樋状部材の傾斜底部の上流端より高い位置に配置し、架設部材90は、隣り合う樋状部材の連結部から傾斜底部の傾斜方向における下流側に距離L1(L1>0)ずれた位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】遊技場と遊技者との利益バランスを公正に保ちつつ、遊技者が好みの変換レートの設定できる遊技用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】条件成立判定手段によって変換レートを変更可能な条件が成立していると判定された場合に、変更操作手段によって受け付けられた操作に基づいて変換レートを変更する。 (もっと読む)


【課題】循環装置のランニングコストを低く抑えることができる遊技球供給装置を提供すること。
【解決手段】遊技島100の長手方向に配置された搬送ベルト12と、搬送ベルト12の直下に間隔を空けて設けられた平板部28aを有し、搬送ベルト12の下位部12aの移動によって遊技球が平板部28a上を移動する補給樋27と、補給樋27を移動する遊技球を各遊技機へと導く複数の補給シュート40と、搬送ベルト12の下流側円弧部12dの外周に沿って間隔を空けて設けられた湾曲部31bを有し、下流側円弧部12dの移動によって遊技球が湾曲部31b内周上を移動する端部樋30と、搬送ベルト12の上位部12bを支持する支持部16を有し、上位部12bの移動によって遊技球が上位部12b上を移動する上部樋35とを備え、補給樋27から端部樋30を通じて上部樋35へと導かれた遊技球は、補給樋27の入口部27aへと導かれる。 (もっと読む)


【課題】タンク内に球を均等に貯留するための樋(傾斜板)を支持する支持部材(架設部材)の破損を防止できる球貯留タンクを提供する。
【解決手段】上方へ向けて開放する矩形状の凹室201で形成された球貯留タンク200において、凹室は、当該凹室の長手方向に沿って立設された両側壁202,203に懸架されて、当該凹室底部から上方に間隔を空けて設けられた複数の架設部材211〜214と、前記複数の架設部材に載置され、上面が前記長手方向に沿って傾斜する傾斜板215,216と、前記架設部材の両側壁側を夫々被覆する一側被覆部材217〜220及び他側被覆部材221〜224と、を有する構成とし、前記傾斜板を一側被覆部材及び他側被覆部材の内側端部の間に挟むように配置する。 (もっと読む)


【課題】貯留球の圧力を受けても側壁が外側に膨らむことを防止できる球貯留タンクを提供する。
【解決手段】上方へ向けて開放する矩形状の凹室201で形成され、外部から球を流入させる球流路38の排出口38aを凹室の上部開口の長手方向のほぼ中央に臨ませた球貯留タンク200において、凹室は、当該凹室の長手方向のほぼ中央に形成された空部201aと、該空部を挟んで空部側から端部に向けて下り傾斜する一対の傾斜板215,216と、前記長手方向に沿って立設された両側壁の夫々に穿設された貫通口に挿通され、前記一対の傾斜板を載置させるとともに、引っ張り強度を有する複数の架設部材211〜214(ロッド状部材)と、前記架設部材の両端側から螺着され、前記両側壁の外側に当接するナット225〜232(螺着部材)と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、かつコスト高を招くことがない遊技球供給装置を提供すること。
【解決手段】長手方向に複数の遊技機が配列された遊技島100に設けられ、各遊技機に遊技球を供給する遊技球供給装置1において、遊技島100の長手方向に配置され、二つのローラに掛け回された搬送ベルト12と、搬送ベルト12を周回させる駆動源13と、搬送ベルト12の直下に間隔を空けて設けられた平板部28aを有し、平板部28aと搬送ベルト12との間で遊技球が遊嵌状態で移動する補給樋27と、補給樋27の長手方向に沿って設けられ、補給樋27を移動する遊技球を、各遊技機へと導く複数の補給シュート40と、搬送ベルト12に設けられ、搬送ベルト12が周回するのに伴って遊嵌状態の遊技球に速度を付与する速度付与手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】循環装置のランニングコストを低く抑えることができる遊技球供給装置を提供すること。
【解決手段】遊技島100の長手方向に配置された搬送ベルト12を周回させる駆動源13と、搬送ベルト12の直下に間隔を空けて設けられた平板部28a上を移動する補給樋27と、補給樋27を移動する遊技球を各遊技機へと導く補給シュート40と、搬送ベルト12の下流側円弧部12dの外周に沿って間隔を空けて設けられた湾曲部31bの内周上を移動する端部樋30と、遊技球が上位部12b上を移動する上部樋35と、上部樋35を移動する過剰な遊技球をオーバーフローさせるオーバーフローシュート50と、オーバーフローシュート50を通過する遊技球を検出する遊技球検出手段51と、検出された遊技球の個数に応じて上部樋35における遊技球の過剰度合を判定し、その判定結果を基に駆動源13の回転速度を制御する制御手段56,57とを備える。 (もっと読む)


【課題】梁ユニットが誤った姿勢で取り付けられる不具合を阻止することができる遊技機設置用島設備を提供する。
【解決手段】島本体2は、フレーム部材7と上側梁ユニット11とを備え、上側梁ユニット11は、梁本体26と梁接合部27とを備え、フレーム部材7の接合領域34には、上寄りに位置する第1フレーム開口36と下寄りに位置する第2フレーム開口37とを開設し、第2フレーム開口37を第1フレーム開口36よりも島本体2の側方へずれた状態に設定し、両梁接合部27には、上寄りに位置する第1位置合わせ開口41と下寄りに位置する第2位置合わせ開口42とを開設し、上側梁ユニット11を組立姿勢に設定して接合領域34に梁接合部27を重合すると、第1フレーム開口36と第1位置合わせ開口41とが互いに開口縁部を揃えた状態で連通するとともに、第2フレーム開口37と第2位置合わせ開口42とが互いに開口縁部を揃えた状態で連通する。 (もっと読む)


51 - 60 / 107