説明

株式会社ワイビーエムにより出願された特許

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【課題】杭打ち機本体の機能の利用により、載荷試験を短時間に行い、能率向上とコストダウンを図った動的載荷試験装置を備えた杭打ち機の提供。
【解決手段】前記杭打ち機本体1の把持装置4Bに錘体13を把持させ、所定の高さ位置に移動後落下させて試験用杭5に載荷試験を行う。錘体13は支持部材6に案内されて落下する。試験用杭5の杭頭5a上部には落下する錘体13を受けて荷重を測定する荷重計測装置11と、落下する錘体13と衝接する緩衝部材12とが設けられ、又、試験用杭5の変位を測定する変位計測装置10と、各装置からの試験データを解析する計測解析装置17とが設けられている。
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【課題】 作業者の技量に関係なく施工データの作成ができる地盤改良施工支援システムとその支援方法の提供。
【解決手段】 地盤を掘削してセメントと水を注入し攪拌混合して地盤を改良する地盤改良機1の制御装置6であって、地盤改良のための施工条件のデータを入力する入力手段42と、前記入力手段42で入力したデータをもとに、セメントミルクの積算流量値を演算する第1の演算手段332と、前記第1の演算手段332で演算されたセメントミルクの演算積算流量値を表示する演算積算流量表示手段42とからなり、地盤改良の施工前に、前記セメントミルクの演算積算流量値が求められ、地盤改良の施工支援を行える。施工条件のデータは、地盤に注入するセメント添加量データ、地盤に掘削する杭の杭径データ、地盤改良の深度データ及びセメントと水の配合比データであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 地盤調査機を安定的に地盤に強固に押し付ける支持装置の提供。
【解決手段】
本体の昇降フレームに沿って昇降移動するヘッド7と、このヘッド7に設けられ土壌に貫入して地盤の調査を行う調査装置8とを有する地盤調査機1に対して、地盤にアンカー9を埋め込む。このアンカー9にワイヤ10の一端を引っ掛け、ワイヤ10の他方を地盤調査機1の本体に引っ掛け、ワイヤ10を張り状態にして固定する。この固定により調査中に地盤調査機1が浮き上がるのを防止し、地盤調査機1での測定のためのロッド6貫入を強固に行うようにして、地盤調査を安定して行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 所要床面積が小さく切断機能を向上させた下水処理設備のし渣圧送処理装置の提供。
【解決手段】 下水処理設備に使用されるし渣用の圧送処理装置であって、搬送された下水のし渣を集積するホッパーの排出口に設けられており、排出口からのし渣を取り込む集積室24を設け、この集積室24を通過し往復移動可能にシリンダー体7を配置する。シリンダー体7は端部に刃部材9を有し、本体2に固定された筒状の第1支持体6と円柱状の第2支持体14とに挟持され、油圧動作で往復移動する。集積室24を通過し張り出して移動するシリンダー体7を第3支持体26で支持し、開閉装置29を介して圧送されるし渣を間歇的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌を簡素な構成で確実に浄化のできる浄化処理装置の提供。
【解決手段】貯水槽2からポンプ3を介し高圧にされた浄化水を噴射ノズル5に導く。この噴射ノズル5は扁平状の噴流発生箱6に設けられ、供給された浄化水は噴流となり噴流発生室6aに噴射される。この噴流発生箱6に直接汚染土壌を供給する構成にする。供給された浄化水はキャビテーションを起こし、汚染土壌を攪拌し油分等を汚染土壌から剥離して浄化する。攪拌された混合液は排出口12から排出され、次の工程の分離装置を経て非汚染土壌と油分等に分離される。
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【課題】 プランジャーポンプの送水を多段階に吐出できる構成にし、プランジャーポンプの停止動作を確実にする。
【解決手段】 産業プラントで使用するのに好適なプランジャーポンプの駆動装置であって、エンジン5から駆動力を受けて回転する入力軸11をボックス10に設け、入力軸11からの駆動力を3段階にクラッチ14を介して変速させる変速機構を設け、この変速機構で変速された駆動力を出力軸13を介してプランジャーポンプ3へ伝達する構成である。又、ボックス10にブレーキ体27bを設け出力軸13の端部に設けられたディスク27aを停止させるようにして、プランジャーポンプ3の停止動作を確実なものにしている。 (もっと読む)


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