説明

協全商事株式会社により出願された特許

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【課題】
大量生産を行っている生産者が、一定期間栽培瓶を上下逆さに反転させて行う栽培方法を取り入れることができるように、多くの栽培瓶を一度に素早く上下逆さに反転させることができるきのこ栽培瓶の反転方法を提供する。
【解決手段】
コンテナ9内の栽培瓶8の上部に空の上下逆さのコンテナ10を被着してこれらコンテナ9、10で栽培瓶8を上下から挟み、この状態で両コンテナ9、10を上下逆さに反転させ、この反転の後に栽培瓶8の上部にあるコンテナ9を取り除いて、栽培瓶8が上下逆さになるようにする。 (もっと読む)


【課題】
パック詰め食品を廃棄処分する際、従来の分離装置ではできなかった、再利用可能な素材だけの純然たる破片と、ステープラ針が付いている破片やゴムバンドなどを仕分けできる分離装置を提供する。
【解決手段】
分離装置1の排出口10に、分離装置1内から排気される気流によって破片を比重別に仕分けするための仕分けカバー11を配設し、その仕分けカバー11の下方部をスリット12b、13cを有する仕分けプレート12、13で構成し、また仕分けプレート13の前後に開口14、15を形成し、包装部材を形成していた純然たる破片よりも比重が大であるステープラ針が付いている破片やゴムバンドが開口14から放出され、また前記純然たる破片が開口15から放出されて、それぞれを仕分けすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉砕したペットボトル片を水の比重を基準に分別する装置の分別性能をさらに向上させることができる装置を提供する。
【解決手段】分別装置に備える水槽2内の粉砕されたペットボトル片が着水する部位の下流側に、投入されたペットボトル片を水中下方向に誘導する沈下誘導プレート3を水流方向に任意の面を対向させ且つ水槽2の底部23との間に所定の隙間を有して設ける。 これにより、投入されたペットボトル片の全ては一度水中に沈むので、水の比重より小さなペットボトル片(ラベル/キャップ片B)は浮力によって勢いよく浮上し、また、水の比重より大きなペットボトル片(ペットボトル本体片A)はそのまま沈んで行くため、水の比重より小さなペットボトル片(ラベル/キャップ片B)を水面C側に、また、水の比重より大きなペットボトル片(ペットボトル本体片A)を水底(底部23)側に確実に且つ素早く振り分けることができる。 (もっと読む)


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