説明

株式会社大和螺子により出願された特許

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【課題】物品、なかでも重量の大きい各種機械等の重量物を支持するとともにその重量或いはその重量とともにその重量物に付加されることがある物品等の重量を随時、環境温湿度等に影響されることなく測定できる秤を提供する。
【解決手段】ロードセル211を含む荷重測定装置21と、荷重受け部22と、荷重受け部22で受けた荷重を検出用荷重へ減らしてロードセル211に検出させるためのレバー機構23と、ロードセル211及びレバー機構23を収容するケース25と、検出用荷重のリッセト用操作レバー24を含む秤B、秤Bに物品支持脚ボルト装置10を接続した秤A。 (もっと読む)


【課題】二つの物品のうち一方の物品(例えば被支持物品)に、雄ねじを形成したボルトを含む他方の物品(例えば物品支持脚)を該ボルトで取り付けるにあたり用いるブラケットであって、他方の物品(例えば物品支持脚)のボルト雄ねじのネジサイズに応じて、簡単、安価に提供できるブラケットを提供する。また、その製造方法を提供する。
【解決手段】ブラケット2は、一方の物品3に固定する固定部211及び他方の物品1のボルト雄ねじ111を螺合させるボルト連結部23を含んでいる。ボルト連結部23は、ボルト連結部本体212に形成された孔(例えば雌ねじ孔213)に、ボルト雄ねじ111が螺合可能の雌ねじ孔221を有するねじ孔付き部材22を圧入固定して形成する。 (もっと読む)


【課題】ボルトが台座に立設され、ボルト雄ねじ部分を被支持物品のボルト螺合部位に螺合させて台座を物品支持基体上に配置して物品を基体(床等)上に支持でき、台座に隣り合うボルト部位にボルト回し具係合部が設けてある物品支持脚の脚止め具を提供する。
【解決手段】脚止め具2は係合部13に脱離可能に外嵌可能の二股部21と、基体に固定される固定部22と、中間部23とを含む。二股部21には、二股部本体210の内側面にそって延在し、本体210に連結された屈曲帯状板バネ24が配置される。バネ24は、二股部21を回し具係合部13に外嵌させることで弾性変形し、回し具係合部13を挟着する。かくして二股部21をガタツキが抑制される状態で物品支持脚の回し具係合部13に嵌められ、物品支持脚を基体の定位置に安定化させるとともに係合部13の不測の回動をより確実に阻止でき、安定的に物品支持脚に被支持物品を支持できる。 (もっと読む)


【課題】路面、床面等が、簀の子状、格子条等に形成されていたり、煉瓦、タイル等を所定間隔を開けて敷設したものである等のために凹凸部があるときに、その路面、床面等上に走行させても、該凹凸部から受ける衝撃を小さく抑制できるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタ支持軸装着部12を有し、側面から見るとキャスタ前進後退方向において真っ直ぐ状に延びる平坦状下面部111とそれに連続する、凸湾曲状を呈する面部112とからなる外周面11を有するローラ支持体1と、ローラ支持体周囲に配置されたローラ2と、各隣り合うローラ2を連結する連結部材3とを含んでおり、ローラ連結部材3はキャスタ支持軸装着部12から見てローラ2より外側まで突出した部分30を有しており、突出部分30はキャスタ走行路面Fに接触する平坦状外面30aを有しているキャスタA。ローラ支持体1にはキャスタ支持軸装着部12と平坦状下面部111との間に緩衝部(例えば薄肉部10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ねじ回し操作において、ねじ回し具のねじ回し部が、ねじ部材頂部のねじ回し部係合凹所から外れ難い状態を得ることができ、その割りには、製作費を安価に抑制できるねじ部材を提供し、該ねじ部材を回し操作するためのねじ回し具も提供する。
【解決手段】頂部61(71)に、ねじ回し具5のねじ回し部51a(51b)を係合させる凹所611(711)を有するねじ部材6(7)であって、凹所底に該ねじ回し具のねじ回し部から突出させた外れ止め突起511(512)を嵌合係合させるための穴612(712)を形成してあるねじ部材6(7)、及び該ねじ回し具5。 (もっと読む)


【課題】キャスタ走行路に凸段差部があるときでも、従来より容易に該車輪を該凸段差部に乗り上げさせることができるキャスタ及び該キャスタを備えた凸段差部乗り上がり容易な手押し車、車椅子等の物品を提供する。
【解決手段】車輪1、車輪支持フレーム2、フレーム2に支持された凸段差乗り上げ用回動部材6及び駆動輪7を備えており、回動部材6は車輪1の下端より上方領域で、車輪1の回転半径r1より大きい回動半径r2で回動可能であり、回動部材6は、凸段差乗り上げ用下端部62を備えているとともに駆動輪7の回転により回動駆動される従動部(上側内周面631を含む部分)を備えており、回動部材の下端部62は、車輪1の走行回転による駆動輪7の回転にて車輪1の進行方向外側へ突出可能であるキャスタCA1。 (もっと読む)


【課題】キャスタ走行路に凸段差部があるときでも、従来より容易に該車輪を該凸段差部に乗り上げさせることができるキャスタ及び該キャスタを備えた凸段差部乗り上がり容易な手押し車等の物品を提供する。
【解決手段】車輪1、車輪支持フレーム2と、支持軸102にて車輪1から独立して回動可能にフレーム2に支持された凸段差乗り上げ用回動部材100とを備えており、回動部材100は、車輪1の下端より上方領域で、且つ、車輪1の回転半径r1より大きい回動半径r2で回動可能にフレーム2に支持されているとともに、下端部101のうち少なくとも車輪進行方向において前側の部分101’が車輪下端部12より車輪進行方向前方へ突出してフレーム2に支持されているキャスタCA1。 (もっと読む)


【課題】保管、運搬等において扱い易いように全体的に嵩張り少なくコンパクトに形成することができ、被支持物品を物品設置対象基体面上に設置するにあたって扱い易い物品支持脚を提供する。
【解決手段】雄ねじ棒11と、雄ねじ棒11の下端部に雄ねじ棒と一体化させて連設された回し具係合部12と、回し具係合部12から下方へ回し具係合部と一体化させて連設された台座部13とを含んでおり、台座部13は下端面131が下方へ向け凸曲面に形成されている物品支持脚1。物品支持脚1に下敷き部材2を組み合わせた物品支持脚1’。 (もっと読む)


【課題】凸段差部に車輪が行き当たっても、従来より容易に該凸段差部を乗り越えられるキャスタ及び該キャスタを備えた手押し車等を提供する。
【解決手段】車輪1、その支持フレーム2、軸61で支持フレーム2に連結された上部フレーム6、軸61と車輪1との間で上部フレーム6に支持された軸62及び軸62に一方向クラッチ64を介して支持された制動輪65を備えており、フレーム6はストッパ6a、6bを有し、フレーム2はストッパ6aに当接してフレーム2を第1位置におく当接部2aと、ストッパ6bに当接してフレーム2を第2位置におく当接部2bとを有し、制動輪65はフレーム2が第1位置をとるときは車輪外周から離隔し、フレーム2が第1位置から第2位置の方へ回動し始めると車輪外周に接触してクラッチ64により車輪1の正転及びそれに伴う自身の回転は許すが車輪1の逆転及びそれに伴う自身の回転を阻止できる構造のキャスタCA。 (もっと読む)


【課題】路面、床面等が、簀の子状、格子条等に形成されていたり、煉瓦、タイル等を所定間隔を開けて敷設したものである等のために凹凸部があるときに、その路面、床面等上に走行させても、該凹凸部から受ける衝撃を小さく抑制できるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタ支持軸装着部12を有し、側面から見るとキャスタ前進後退方向において真っ直ぐ状に延びる平坦状下面部111とそれに連続して前後及び上向きに凸湾曲状を呈する面部112とからなる無端に連続する外周面11を有するローラ支持体1と、ローラ支持体周囲に配置されたローラ2と、各隣り合うローラ2を連結する連結部材3とを含んでおり、ローラ連結部材3はキャスタ支持軸装着部12から見てローラ2より外側まで突出した部分30を有しており、突出部分30はキャスタ走行路面Fに接触する平坦状外面30aを有しているキャスタA。 (もっと読む)


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