説明

小滝金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】室内の照明の点灯を室外から確認するためにドアに装着される明かり採り窓について、内部が中実であるドアであって表面材の厚さが異なる場合でも使用できるようにして、取付構造について汎用性を持たせる。
【解決手段】ドアに貫通された取付孔に嵌合される本体部材1と、透光性材料で形成され本体部材1に取付けられる窓部材2とを備えている。窓部材2は、取付孔の内壁に食込み係止する突起23が取付孔の軸方向に並列するように多数個が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚み寸法が増加する場合にも対応でき、組み付け作業を簡単に行うことができると共に、部品数が少なく、構造が簡単で、コストの削減を図ることができる明かり採り窓を提供する。
【解決手段】明かり採り窓100は、ドアのパネルPに設けられた貫通孔に装着され、フランジ部111と筒部112とを有する本体部材110と、窓部材120とを有する明かり採り窓において、筒部112は、他端に少なくとも1つの切欠き部113が設けられ、窓部材120は、端面部121と筒状部122とが一体成型されてなり、筒状部122に係合部123が形成されると共に、該係合部123の両側に筒状部122の長さ方向にスリット124が設けられ、ドアの貫通孔に取り付ける際に、係合部123が貫通孔の内面に圧着し、本体部材110を固定するようになされている。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚み寸法が増加する場合にも対応でき、組み付け作業を簡単に行うことができると共に、構造が簡単で、コストの削減を図ることができる明かり採り窓を提供する。
【解決手段】明かり採り窓100は、ドア等の取付対象物に設けられた貫通孔に装着され、側面に2つの矩形孔13が設けられた筒部12と、該筒部12の一端に設けられたフランジ部11とを有する本体部材10と、本体部材10の内側に保持され、透光性材料から形成される窓部材20と、本体部材10の内側に装着され、本体部材10の矩形孔13に嵌合して該矩形孔13から突出する係合部32を有し、径方向に弾性変形可能な押さえ部材30とを備え、ドア等の取付対象物に設けられた貫通孔に取り付ける際に、係合部32が貫通孔の内面に圧着し、本体部材10を固定するようになされている。 (もっと読む)


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