説明

株式会社オプティコンにより出願された特許

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【課題】LEDを使用した複数の光源部に対して共通に使用できる電源部を備え、各光源部に応じた適切な駆動制御が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】1個または複数個のLED11を備えた光源部10と電源部20を有し、光源部10は発光部18と光源側コネクタ16を備え、電源部20は駆動回路部23と駆動電流値などを制御する制御部24とから構成される駆動回路27と、電源側コネクタ21とを備えている。光源側コネクタは、電源端子を備えた光源側電源コネクタ16と情報端子17aを備えた光源側情報コネクタ17の2つに分離され、情報端子17aにはコネクタ内部に収納された発光部の情報を記憶した記憶素子19が接続されている。制御部24は、情報端子17aから入力された記憶素子19の情報に基づいてLED11を駆動するための電流波形を設定する機能を有し、その設定値に基づいて駆動回路部23を制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の状態によらず、高い検出感度を得るための調整が容易であり、検出感度の劣化要因となる照明光の発生を防ぐことが可能な照明装置、および光学装置を提供すること。
【解決手段】一定の領域1を照明するように構成され、光源として複数のLEDを有し、その複数のLEDと一定の領域1との間に、互いに異なる偏光方向15、25、35をそれぞれ有する複数の偏光子12、22、32を有し、複数のLEDは、それぞれ数個〜十数個のLEDからなる複数のLED群10、20、30に分割して駆動することができるように構成され、各LED群の出射光はそれぞれ1つの偏光子のみを通過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高感度で、かつ安価な粉末検出装置を提供すること。
【解決手段】ダクトなどの筒32の中の一定の領域を通過する粉末33の有無またはその量の少なくとも一方を検出する粉末検出装置であって、前記筒32の中に光を照射する2つの光源34および35と、それぞれの出射光38および39が筒32の中を通過して入射するそれぞれの位置に設置された2つの受光器36および37と、受光器36および37の出力電圧の変化を検出する手段とその出力電圧の変化量が一定の閾値を超える回数を検出する手段とを有する信号処理回路25を備え、2つの光源34および35の出射方向は互いに平行ではなく、それらの光源からの出射光38および39が筒32の中のほぼ同一の部分40を照射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドリルなど切削刃の破損前の劣化した状態を検出可能であり、また、切削加工状態の良否を監視可能で、かつ、設置が容易な切削加工装置の切削監視装置を提供すること。
【解決手段】単位加工動作を繰り返しドリル12によるプリント基板14への穴あけを行う切削加工装置において、切削された被加工物の切削粉19を吸引するダクト15と、ダクト中に光を照射する光源22と、照射された光が通過して入射する位置に設置された受光器23と、切削粉19がダクト中を通過することによる受光器23の出力電圧の変化を検出する手段とその出力電圧の変化量が一定の閾値を超える回数を検出する手段と単位加工動作における前記回数および各単位加工動作間の前記回数の変動量を監視しドリルの劣化の検出または切削加工の状態の監視およびその加工状態の良否の判定を行なう手段を有する信号処理装置25よりなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低コストに実現でき、変位や振動の測定範囲の調整が容易で、メンテナンスも容易な変位振動検出装置を提供すること。
【解決手段】 建物の一部である構造体1の基準点2に固定された受光部3と基準点2から離れた場所に位置する被測定物である移動台4の上に固定された発光部5とを有し、受光部3は光検出器6と光検出器6の受光面上に発光部3の像を結像する光学系7とからなり、基準点2と被測定物4の間の相対的な変位または振動を検出する。光学系7は望遠鏡構成の光学系であり、発光部5は発光ダイオード(LED)により構成されている。光検出器6と光学系7は一体として固定され、その結合部には光検出器6の位置を調整する調整冶具8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 低価格かつ小型化可能であり、監視領域内での変位などの発生位置を特定可能である光ファイバセンサを提供すること。
【解決手段】 半導体レーザ1と、半導体レーザ1に結合されその出力光をマルチモード伝搬させるプラスチック光ファイバ2と、プラスチック光ファイバ2の出力光の一部のみを受光するフォトダイオード3とからなるセンサユニットと、フォトダイオード3からの出力電気信号の周波数および振幅に基づいて検出結果を出力する判定検出部32とを有し、プラスチック光ファイバ2を監視領域5に設置して監視領域5でプラスチック光ファイバ2に加わる振動や変位を検出する。ファイバ固定部23により半導体レーザ1の出力をプラスチック光ファイバ2の入射端面に直接結合する。半導体レーザ1とフォトダイオード3が送受光部31として一体に実装され、送受光部31と判定検出部32とが空間的に分離され、それらの間が電気ケーブル33により接続されている。 (もっと読む)


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