説明

株式会社ナカムラにより出願された特許

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【課題】防虫網戸の取り外しが面格子周枠の室内側から容易に行え、網戸を取り付けたままサッシ窓枠の両側を開放できできる面格子装置を提供する。
【解決手段】2枚の引き違い障子17,17が嵌装されるサッシ窓枠13の室外側に取り付けられる面格子装置であって、上下側枠2,3及び左右側枠4,4からなる面格子周枠5内の室外側端部に面格子6を設け、面格子周枠5内には上下框7,8と左右框9,9と左右框9,9の中間の中框10とからなる網戸取付周枠11を設け、網戸取付周枠11と面格子周枠5の室内側端部との間に網戸取付け・取外し用空間部Sを形成し、網戸取付周枠11には防虫網戸12,12を検鈍式に室内側に取り外し可能に取り付け、面格子周枠5の上下側枠2,3及び左右側枠4,4の夫々室内側端部を、サッシ窓枠13の上下横枠14,15及び左右縦枠16,16の夫々室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー面格子を閉じた状態で室内側から容易にロックできると共に、ルーバー開放状態で室外側から操作できないようにした窓装置を提供する。
【解決手段】周枠4内にルーバー5を横方向に並列して各ルーバー5の両端部を支軸6で周枠4の縦框4cに軸支し、ルーバー5の支軸6を連動回転可能に連結すると共に、各ルーバー5を所要開閉位置に固定できるようにしてなる可動ルーバー面格子1の上端部を、外枠2に外開き式に開閉可能に枢着した窓装置において、周枠4の下框4bの両端部に面格子ロック機構3を設け、各面格子ロック機構3は、周枠下框4bの室内側面に、回転金具10の一端部を、ルーバー5が閉じている時のみその閉じたルーバー5の室内側面に沿って起立姿勢と横転姿勢とに亙って回転可能に枢着し、回転金具10の他端部には、面格子1が閉鎖位置にあって回転金具10が起立姿勢から横転姿勢に回転した時に外枠2の室内側面下端部に係合して面格子1を閉鎖位置に固定するロック部片24を設ける。 (もっと読む)


【課題】揺動操作機構を小型でコンパクトなものにすると共に、比較的小さな力で大型のルーバーを楽に回転操作できる可動ルーバー装置を提供する。
【解決手段】左右の縦枠1,1間に多段状に配したルーバー2の両端部を支軸3を介して両縦枠1,1に回転可能に取り付け、各ルーバー2の一端面に固着したアームプレート4をルーバー2の幅方向一端部から所要長さ突出させ、その突出端部をルーバー連動杆5に枢支連結し、ルーバー連動杆5の下端側所要位置には、把手部6oが室内側へ延出したルーバー回転操作用ハンドル6を枢着し、ハンドル6の先端部をルーバー2の支軸3より室外側へ寄った位置で縦枠1に枢着し、ハンドル6を先端枢着部10を中心に上下方向に回動させることによりルーバー2を一斉に回転させるようにすると共に、ハンドル6と縦枠1との間に、ハンドル6を所要角度回動させた位置に固定するロック手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】取付金物のサッシ枠側取付端部が侵入犯によって容易に破壊されない、高い防犯性を有する遮蔽体の取付装置を提供する。
【解決手段】建物の窓開口部Oに設置されるサッシ枠1の室外側に面格子などの遮蔽体2を取り付けるための遮蔽体の取付装置であって、サッシ枠1の左右各縦枠4を形成する縦枠本体10の室外側端部に縦枠本体10と直交して設けられる室外側壁12に、縦枠本体10の外側に位置する取付用凹溝13を縦枠4の全長にわたって形成し、この取付用凹溝13には一端側取付部3aが遮蔽体2の枠部に固着される取付金物3の他端側取付部3bを挿入し、縦枠本体10に設けたネジ具挿通孔14から取付用凹溝13に挿入された他端側取付部3bに設けられたネジ孔15にビス16をねじ込んで締め付けることによって、取付金物3の他端側取付部3bをサッシ枠1の室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】取付金物のサッシ枠側取付端部が侵入犯によって容易に破壊されない、高い防犯性を有する遮蔽体の取付装置を提供する。
【解決手段】サッシ枠1の室外側に面格子などの遮蔽体2を取り付けるための遮蔽体の取付装置であって、サッシ枠1を形成する左右各縦枠4の室外側端部に取付用凹溝10を縦枠4の全長にわたって一体形成し、取付用凹溝10には、一端側取付部3aが遮蔽体2の枠部に固着される取付金物3の他端側取付部3bを取付用凹溝10の一方の内壁面aに接するように挿入し、この挿入した取付金物3の他端側取付部3bと取付用凹溝10の他方の内壁面bとの間に金属製のクサビ板11をかち込むことによって、取付金物3の他端側取付部3bをサッシ枠1の室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】取付金物のサッシ枠側取付端部が侵入犯によって容易に破壊されない、高い防犯性を有する遮蔽体の取付装置を提供する。
【解決手段】建物の窓開口部Oに設置されるサッシ枠1の室外側に遮蔽体2を取り付けるための遮蔽体の取付装置であって、サッシ枠1を形成する左右各縦枠4の室外側端部に、取付用凹溝10を形成した凹溝形成部材4aを固着し、凹溝形成部材4aの取付用凹溝10には、一端側取付部が遮蔽体9の枠部に固着される取付金物の他端側取付端部を前記凹溝10の一方の内壁面に接するように挿入し、この挿入した取付金物の他端側取付端部と取付用凹溝10の他方の内壁面との間に金属製のクサビ板11をかち込むことによって、取付金物の他端側取付端部をサッシ枠1の室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ベランダの手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分を遮蔽できるようにすることで、プライバシーを保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるようにしたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ1の屋外端部に手摺り2を設置し、手摺り2と天井部1aとの間の開口部4を部分的に又は全面的に遮蔽する遮蔽体3を、天井部1aに設けたハンガーレール5に吊り車6を介して移動可能に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー面格子のロック機構をスムーズに解除することができると共に、室外側から面格子の解除操作を行えないようにして不法侵入の防止を図ることのできるルーバー面格子装置を提供する。
【解決手段】周枠7内に多数のルーバー8を開閉可能に配設してなる可動ルーバー面格子1と、可動ルーバー面格子1の一端部を枢着して開閉可能に支持する外枠2と、前記面格子1の遊端部を閉鎖位置で外枠に連結するロック機構3と、面格子周枠7の室内側に突出する回転操作ツマミ5を一定方向に回転操作することによってロック機構3による面格子1と外枠2との連結状態を解除するロック解除機構4と、ルーバー8が開いている時に回転操作ツマミ5の回転を阻止するツマミ回転阻止手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単容易で、施工費を安くできると共に、手摺りの外観形状に独自性を発揮させることができの手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダなどの堰壁11上に立設される複数の手摺支柱1と、各手摺支柱1の上端に亘って横架される手摺り笠木2とによって手摺り本体3を形成し、手摺り本体3には各手摺支柱1の側面の上部及び下部に亘って夫々一連の上部取付枠4及び下部取付枠5を並設し、これら上部及び下部取付枠4,5に、一定の幅寸法に形成した面格子ユニット6,7及び面板ユニット8,9,10を外付け式に取り付ける。 (もっと読む)


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