説明

阿蘇製薬株式会社により出願された特許

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【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができると共に、後爪廓を保護し得る巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】支点部3を中央にして巻き爪矯正片1と該巻き爪矯正片1から後方に向かって斜め上方に5〜15度の角度でもって傾斜したレバー片2とを一体に設けていると共に上記巻き爪矯正片1の先端にフック形状の係止片部1aを形成してあり、さらに、レバー片2の後端に後方に向かって斜め上方に屈曲傾斜している後爪廓被覆片4を一体に設けている。そして、上記係止片部1aを巻き爪Bの先端に係止させた状態でレバー片2を押し下げて固定テープ6で固定することにより、テコの作用で上記係止片部1aに巻き爪Bを引き起こす方向の矯正力を生じさせた状態を保持させると共に後爪廓被覆片4によって指の後爪廓B2の皮膚を被覆、保護している。 (もっと読む)


【課題】ツルボの鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出する方法及び該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ること。
【解決手段】ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出したツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法とツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材の製法。 (もっと読む)


【課題】家庭用乃至室内設置用の電機集塵装置として、放電線と集塵板が良好な捕集機能を発揮、維持できるようにし、且つ、電気集塵に付随する臭気を脱臭することも出来るようにすること。
【解決手段】放電線と集塵板を設置し、所定の高電圧を印加してダスト粒子を帯電させて前記集塵板に捕集し、且つ、水洗機構を設けて該集塵板を所定のタイミングで水洗する。ダストエアに対して水乃至蒸気を噴霧供給する噴霧機構を設け、電気抵抗検知器を設け、該電気抵抗検知器の検知結果に基づいて、ダスト電気抵抗率が所定の範囲に留まるように、前記噴霧機構の水分供給量を制御するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】トレーニングジムの人力ジム器具で単に消費されていた運動エネルギーを、起電力として用い、これを電力受領者に提供することでポイントを付与し、カードを介してチャージされた当該ポイントを所定の電力ポイント消費対象者に対して利用することで、運動エネルギーの電気エネルギー転換による有効利用と電力ポイント消費対象者の購買力向上を図ること。
【解決手段】トレーニングジムの人力発電をベースとしたポイントチャージシステムであって、人力ジム器具で得た電気を電気受領者に売買し、インターネット回線の使用により、電気を等価にポイント変換してポイント発行し、ポイント管理者にチャージし、このチャージされたポイントを電力消費対象者に対して使用する。 (もっと読む)


【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができる巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】弾性を有する硬質合成樹脂からなり、先端に巻き爪に係止させるフック状に湾曲した係止片部2を設けている巻き爪矯正具本体1の基端に、この巻き爪矯正具本体1から5〜25度の角度でもって斜め上方に傾斜したレバー片3を連設して、巻き爪矯正具本体1とこのレバー片3との連設部を支点部4に形成してなるもので、上記係止片部2を巻き爪の先端に引っ掛けた状態でレバー片3を押し下げて粘着テープ6で固定することにより、テコの作用で上記係止片部2に巻き爪を引き起こす方向の矯正力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができると共に、一つの爪で2箇所以上の変形部分が生じている場合でもこれらの部分を同時に矯正することができる巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】矯正具主体1は、屈折支点部2を中央にして作動片3と該作動片3から後方に向かって斜め上方に傾斜したレバー片4とを一体に設けていると共に、上記作動片3の先端部に複数のフック形状の係止部5を設けてなる一方、この矯正具主体1とは別に、短い条片7の先端に巻き爪に引っ掛ける矯正片9を、基端に上記係止部5に係止させる係止片8をそれぞれ設けてなる矯正部材6を使用し、この矯正部材6を矯正すべき爪変形部分に応じた数だけ上記係止部5に連結し、矯正具主体1のテコの作用で矯正部材6を介して巻き爪Aを矯正する。 (もっと読む)


【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができると共に、巻き爪が陥入して炎症を起こしている患部を外部から保護し得る巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】支点部2を中央にして巻き爪矯正片3と該巻き爪矯正片3から後方に向かって斜め上方に傾斜したレバー片4とを一体に設けていると共に上記巻き爪矯正片3の先端にフック形状の係止片部5を形成してあり、さらに、巻き爪矯正片3の一側端縁に下方に向かって巻き爪Aの一側端部を被覆する保護片6を設けて、この保護片6で巻き爪Aの一側端部を保護する一方、上記係止片部5を巻き爪Aの先端に係止させた状態でレバー片4を押し下げて粘着テープで固定することにより、テコの作用で上記係止片部5に巻き爪Aを引き起こす方向の矯正力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】綿棒収納部と薬液収納部とを一体に設けてなり、使用前には薬液が不測に綿棒の綿球に含浸するのを防止しておくことができ、使用時には、簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】長方形状のシート1aに綿棒10の軸部11の収納凹部2と、綿球12の収納凹部3と、薬液収容凹部4とを設けてなる容器主体1を剥離可能な密封シート6によって被覆してなる綿棒包装容器において、上記綿球収納凹部3と薬液収容凹部4間の重合シート部8に薬液収容凹部4から綿球収納凹部3に連通する薬液通路5を設けていると共に、この重合シート部8を長さ方向に展開可能に三つ折りして該薬液通路5の連通を遮断してあり、使用時には、容器主体1の両端部を引張ることによって展開させ、薬液収容凹部4を指先で押圧することにより薬液通路5を通じて薬液を所望量、綿球に付着させる。 (もっと読む)


【課題】綿棒収納凹部と薬液収容凹部とを一体に設けてなり、使用時には薬液収容凹部内の薬液を綿棒収納凹部における綿球収納凹部内の綿球に簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】綿棒収納凹部2における軸部収納凹部2aの先端部一側方に薬液収容凹部3を並設していると共にこの薬液収容凹部3の先端他側部を軸部収納凹部2aと綿球収納凹部2bとの連設部に小間隔を存して対向させ、この小間隔部に綿棒収納凹部2と薬液収容凹部3をシールしているシール材4のシール材部分4aを剥離可能に融着している。そして、綿球6bを軸部収納凹部2aの先端開口部側に移動させてこの綿球6bの外周面を該先端開口部に食い込ませることにより、上記シール材部分4aを剥離して薬液収容凹部3を綿球収納凹部2b側に連通させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】綿棒収納部と薬液収納部とを一体に設けてなり、使用前には薬液が不測に綿棒の綿球に含浸するのを防止しておくことができ、使用時には、簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】綿棒収納凹部2と薬液収容凹部3とを仕切壁5を介して区画していると共にこの仕切壁5にシール部剥離片9を収納した剥離片収納凹部6を設けてあり、さらに、綿棒収納凹部2及び薬液収容凹部3を密閉した密封シート材4によって剥離片収納凹部6の開口端面をシール8してなる綿棒包装容器であって、使用時には、シール部剥離片9の中央部を屈折させることによって、その屈折した頂部によって密封シート材4を上方に押圧してシール部8を剥離し、薬液収容凹部3を綿棒収納凹部2に連通させて薬液を綿棒11の綿球に含浸させるように構成している。 (もっと読む)


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