説明

カジマメカトロエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】地中連結を容易にする相対位置検出装置、連結構造、及び連結方法を提供する。
【解決手段】相対位置検出装置は、第一シールド掘進機1の位置に対する第二シールド掘進機2の相対位置を検出する相対位置検出装置であって、第一シールド掘進機1に設けられ、地盤を掘削するとともに第二シールド掘進機2に向けて伸長するボーリングマシン101と、ボーリングマシン101に設けられ、第二シールド掘進機2に向けて伸長し、当該第二シールド掘進機2のカッタ部202のスリットSの間隙よりも小径の伸長部102と、伸長部102に設けられ、放射線を放射する放射部103と、第二シールド掘進機2の内部に設けられ、放射部103が放射する放射線の位置を検出する放射線検出器201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で現場にてもメンテナンスが容易に行え、安価で、運搬台車の停止位置が限定されず、逸走を防止するための作業は立ったままの姿勢で容易に行えて作業性の向上を図ることができ、また、台車の連結装置とも関連付けることができ人的エラーも防止でき、車輪との摩擦力を利用しないから確実に逸走防止が図れる。
【解決手段】台車1の車輪2の外側に取付けたギヤ状の係止部材としての歯付き円板3と、前記台車1に取付けられて足踏み式ペダル4のペダル操作により作動して前記係止部材に係脱自在に係合する突出部材としてのブレーキ板5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】後続台車の後部で軌道の構築を行いつつ後続台車内へ搬送台車を円滑に乗り入れ可能としたトンネル掘削システム及びトンネル掘削工法を提供すること。
【解決手段】トンネルを掘削する掘削機1の後方に連結されトンネル覆工材11上を走行して掘削機1の掘進に伴って移動し搬送台車4走行用の軌道21を有し搬送台車4を乗り入れ可能とした後続台車2と、後続台車2に設置され後続台車2に敷設される軌道21と連続する固定レール51及び可動レール52を有し後続台車2から後方へ移動可能に設けられた可動台車5と、後続台車2の後部に設けられトンネル覆工材11上に搬送台車4走行用の本軌道12を構築する軌道構築部3とを備えて構成されている。 (もっと読む)


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