説明

山田工業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 29


【課題】
小形でも連結強度を高くすることができる連結具を提供する。
【解決手段】
係止面7(7A)を備えた連結部3(3A)を有する連結すべき一方の部材1(2)と、前記連結部3(3A)を有する連結すべき他方の部材1(2)とを連結する連結具9であって、第1挟持面18を有する第1部材12と、該第1部材12に対して移動可能で、かつ、第2挟持面25を有する第2部材13と、前記第1部材12に設けた回転軸41を中心として回動可能な操作部11と、を有し、前記操作部11を所定方向に回動させることにより、前記第2部材13が第1部材12方向に移動するとともに、前記両挟持面18,25間が狭まり、両挟持面18,25により、前記両連結部材の係止面7(7A),7(7A)を挟持することにより、この両連結部材を連結する。 (もっと読む)


【課題】
両連結すべき部材同士の連結、及び、その解除が容易な連結具を提供する。
【解決手段】
開口4,4Aと、開口4,4Aと連通する収納部5,5Aと、係止面7,7Aを有するとともに、収納部5,5Aの下端は開口する連結部3,3Aを有する連結すべき一方の部材と、連結部5,5Aを有する連結すべき他方の部材とを連結する際に用いる連結具10であって、基部51と、基部51から突出する第1突部52と第2突部54とを有し、第1突部52に第1挟持面55を設け、第2突部54に第2挟持面56と、両突部52,54から内側方向に突出する抜け止め部60,60を設け、両挟持面55,56により、前記係止面7,7Aを挟持することにより、この両連結すべき部材を連結し、連結状態においては、基部51は、連結部5,5Aに対して、下方に移動させることはできるが、所定位置よりも上方への移動は阻止される。 (もっと読む)


【課題】
高さ調整を行う高さ調整部材が、車輪の振動などにより緩み回転することを抑制し、調整したテーブル等の高さが変化することを抑制する。
【解決手段】
什器の下部において、使用状態における上部A側と下部B側のいずれか一方に雌ねじ穴7fを、他方に嵌合穴7gを設けるとともにこれらを同軸として相互に連通し、雄ねじ部9aと嵌合部9bを同軸上に一体形成した高さ調整部材9を、その雄ねじ部9aを前記雌ねじ穴7fに螺合し、嵌合部9bを前記嵌合穴7gに嵌合して備え、前記高さ調整部材9の下部に車輪6cを備えたことを特徴とする什器の高さ調整装置。 (もっと読む)


【課題】使用者の下肢空間を広く確保できるようにしたテーブル支持構造を提供することであり,さらには,天板の支持の堅牢さを向上させることのできるテーブル支持構造を提供する。
【解決手段】脚部12上に水平位置から起立位置まで回動自在に取り付けられる天板20を備えたテーブルと,脚部12上端に取り付けられるヒンジ金具31aと,ヒンジ金具31aを連結する支持部材と,天板20の左右端部近傍に設けられ,天板20を支持する天板受け金具32aと,ヒンジ金具31aに設けられ,天板受け金具32aを回動自在に支持する支持軸Pとを備え,前記支持軸Pが前記支持部材の横断面の範囲内に設けられてなるテーブル支持構造。 (もっと読む)


【目的】既設のパーティションに対して容易に取付けることができるスライドドア及びそれに用いる取付具を提供することを目的とする。
【構成】パーティション2の壁面に沿って横方向にスライド可能に備えられ、下端部に、床面に接してスライド方向に移動可能な移動部材を設けたパーティション用スライドドア1であって、前記スライドドア1に、上方が開口する第1案内溝26と、下方が開口する第2案内溝を、その溝方向が前記スライド方向となるように設け、前記第1案内溝26と第2案内溝に対し、その溝方向に、夫々相対移動可能な案内部と、前記パーティションに対して取外し可能に取付ける取付部と、を有する取付具31を備えるパーティション用スライドドア1及びそれに用いる取付具31。 (もっと読む)


【課題】フラップテーブルにおいて,極力小さく簡易な構成により,天板の回動操作に要する力の軽減と,天板の回動操作時の衝撃の回避とを実現できること。
【解決手段】天板20の回動の中心線P1に沿って設けられたトーションバー51と,そのトーションバー51における2箇所の被支持部のうちの第1の被支持部をその回転を規制して支持する第1のバー保持金具52と,第2の被支持部を天板20の回動に連動して回転するように第2のバー保持金具53で支持し,天板20が横倒し姿勢(水平姿勢)及び起立姿勢各々にあるときのトーションバー51に,天板回動機構において天板20の重力により生じるトルクと反対方向へ天板20を弾性付勢するトルクN1,N2が作用する捻じれを生じさせる。また,トーションバー51以外のばね機構を採用することも考えられる。 (もっと読む)


【課題】テーブル下面に取り付けられる折り畳み自在の脚が,その立てた状態でも,畳んだ状態でも,完全に固定されると共に,特に,畳んだ状態において,テーブルとの間の間隔がまったく変化しないようにして,脚とテーブルとの間に手が挟まれないようにした安全な脚支持構造を提供すること。
【解決手段】脚と一体のカム板に,上記ストッパが当接する第1のカム面と第2のカム面とが形成され,上記脚がテーブル下面に立てた状態となった時に上記当り部材が上記第1の当り部に当接し且つストッパが第1のカム面に当接することで脚がテーブル下面に立てた状態で固定され,且つ,上記脚がテーブル下面に沿った折り畳み状態となった時に上記当り部材が上記第2の当り部に当接し且つストッパが第2のカム面に当接することで脚がテーブル下面に沿った折り畳み状態で固定されてなるテーブルの脚支持構造。 (もっと読む)


【課題】従来の間仕切りパネルの製造方法に比べて製造工数の少ない間仕切りパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】芯材4の表面又は/及び裏面に面材6を固設した後に、該面材6に切削により目地を形成して面材6の表面を複数の面6a、6bに分割した後、該分割された夫々の面6a、6bに、その面より大きい面を有する表面材10、11を張設して、該表面材10、11の端部を前記目地内に曲折するとともに、前記目地に目地材12を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】高さ調整のし易さと、掃除等のメンテナンスのし易さを兼ね備えた支柱を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る構成体Bを構成する支柱1は、支柱本体10と、この支柱本体10の下端部に上下方向に螺合進退可能に設けられ、接地部123が支柱本体10の床面への平面投影領域よりも内側に存在するアジャスタ12と、少なくともアジャスタ12の接地部123を隠蔽する隠蔽位置CLからアジャスタ12を露出させる退避位置OPの間で移動可能なカバー11とを具備してなることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】ボルトとナットとを利用して支柱に接続対象物品を取り付けた状態でボルトとナットとの締着を緩みにくくし、接続対象物品を支柱により安定して取り付けるようにする。
【解決手段】内壁14と外壁15とこれら内壁14及び外壁15の間に形成される空洞1sとを備える支柱1と、支柱1に接続させるべき物品である接続対象物品たる横架材2に設けられ、前記支柱1の外壁15に当接される取付部材3と、支柱1の内壁14に添接したナット部材4と、取付部材3を支柱1の内壁14と外壁15とを介してナット部材4に緊締するための取付部材固定ボルト5とを具備する取付構造を採用する。
(もっと読む)


1 - 10 / 29