説明

ユニット株式会社により出願された特許

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【課題】帯状部2の両端に取り付けられたフック4をヘルメット8の左右両側部の下縁部8aに引っ掛けてヘルメット8に装着されるヘルメット装着表示具において、1種類のフック4で下縁部8aの実質引っ掛け厚Tが異なるヘルメット8に対応できるようにする。
【解決手段】フック4は、外側部9と、底部10と、内側立ち上がり部11と、底部10の上面において上方に隆起する隆起部12とを有してなり、下縁部8aの実質引っ掛け厚Tが小さいヘルメット8の場合は、下縁部8aが外側部9と隆起部12の側部との間に挿入されるようにしてフック4が下縁部8aに引っ掛けられる一方、実質引っ掛け厚Tが大きいヘルメット8の場合は、下縁部8aが外側部9と内側立ち上がり部11との間かつ隆起部12上に挿入されるようにしてフック4が下縁部8aに引っ掛けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】荷受け者が吊り荷から一定以上に離れた安全な位置で、警報器の手動スイッチをオフして警報音を止めるとともに、警報器を取り外すことができるようにする。
【解決手段】吊り荷警報装置は、介錯ロープ21と、この介錯ロープ21に取り外し可能に取り付けられる警報器2とを有してなる。吊り荷23の移動前、介錯ロープ21に警報器2を取り付け、手動スイッチ6をオンにして警報音が発生している状態にする。次に、吊り荷23を吊り上げ移動し、吊り荷23が目的の位置に到達したならば、荷受け者27は介錯ロープ21を掴んで誘導し、手動スイッチ6をオフにして警報器2に警報音の発生を終了させ、しかる後に警報器2を介錯ロープ21から取り外す。 (もっと読む)


【課題】1台で、複数種類の支柱の太さに対応することができるパイプ支柱支持台座1を提供する。
【解決手段】基台2に支柱収容穴5を鉛直方向に設ける。基台2の上面に取り付けられる2つの支柱径選択部材16に、異なった径をそれぞれ有する複数の円弧状の挿通穴形成凹部18L,18M,18Sを設け、同一の径の挿通穴形成凹部18L,18M,18S同士が対向されて、支柱収容穴5に合致した状態で共通の1つの挿通穴をそれぞれ構成することができるように、基台2に対する支柱径選択部材16の取り付け方向を選択可能とする。支柱の下端部を前記挿通穴を通して支柱収容穴5に挿入することにより、支柱を支持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 可視情報の総数を3以上にしても、個々の可視情報の占有面積を減少させることなく、表示具1全体の占有面積の増大を抑える。
【解決手段】
ケース2の前面板3に情報表示窓5を開口し、ケース2の底板4のうちの情報表示窓5に対向する位置に固定可視情報6を担持させる。前面板3と底板4との間に、第一のスライド可視情報9を担持した第一のスライド板8を直線方向に移動可能に収容する。第一のスライド板8と前面板3との間に、第二のスライド可視情報12を担持した第二のスライド板11を第一のスライド板8と同方向に移動可能に収容する。第一および第二のスライド板8,11の移動位置を変えることにより、固定可視情報6、第一のスライド可視情報9または第二スライド可視情報12のいずれかが外部から情報表示窓5を通して見える。 (もっと読む)


【課題】 折角腕章を一旦し終わったのに、表示情報3の位置が不適正となったため、装着作業をやり直す必要が生じるということがないようにする。
【解決手段】 帯状のシート状体からなる腕章本体2の長さ方向中央部に、クリップ7を取り付ける。装着時には、まず、クリップ7で袖部11を挾持することにより、袖部11に腕章本体2を支持させるとともに、袖部11(使用者の腕)に対し腕章本体2を位置決めする。表示情報3を、その中央部が腕章本体2の長さ方向中央部付近に来るように配置しておけば、装着完了後の表示情報3の中央部の位置は、装着作業開始時にクリップ7で袖部11を挟んだ位置付近になるので、初めに、袖部11のうちの腕の外側となる位置をクリップ7で挟むようにすれば、確実に、表示情報3が見にくい腕の内側部分に来ないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 反射部材が脱落してしまう虞がなく、製造コストを低減でき、夜間における視認性を高くできる反射チェーンを提供する。
【解決手段】 反射部材3と、直列に連結された任意数のリング2の組とを、交互に繰り返し接続してなる。反射部材3はプラスチックからなり、両端部付近に1対のリング接続用穴4を設けられるとともに、これらのリング接続用穴4間に板状の反射材貼付部5を一体的に設けられており、反射材貼付部5に反射性を有するシート状の反射材7を貼付されている。反射部材3とその両側に位置するリング2とは、リング2がリング接続用穴4を貫通するとともに、反射部材3のうちのリング接続用穴4の周囲の部分がリング2内を貫通する状態とすることにより接続されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業により、バルブ札を安定に正面に向くように吊り下げ可能とする。
【解決手段】 ヒンジ部10で結合された第一の札挟み部8および第二の札挟み部を閉じると、第一の札挟み部8に立設された軸状突起が第二の札挟み部に設けられた突起受け穴に挿入されるようにし、かつ第一の札挟み部8または第二の札挟み部から延びる第一および第二のループ形成部11,12によりループを構成可能とする。前記軸状突起および(または)第二の札挟み部の突起受け穴の周囲の部分が、バルブ札1の取付穴に挿通されるようにして、第一および第二の札挟み部を閉じてバルブ札1を支持させ、前記ループをバルブのハンドル付近に引掛ける。第一および第二のループ形成部11,12は設けず、第一の札挟み部および(または)第二の札挟み部にボールールチェーンを収容するチェーン収容溝を設けてもよい。 (もっと読む)


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