説明

株式会社光により出願された特許

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【課題】固定式のドアハンドルとほぼ同様の強度および操作性を実現できる吸盤式ドアハンドルを提供する。
【解決手段】取付部2aは、円板状の吸盤11と円柱部13とで構成され、円柱部13の端部が把持部3に固定された吸着部材10と、吸着部材10と把持部3との間に配置された有底円筒型の部材で構成され、円柱部13と共に軸方向に移動するノブ20と、吸着部材10とノブ20との間に配置された円筒状部材で構成され、円筒部31の前端部が吸盤11の背面に当接し、かつ円筒部31の後端部にカム面が形成されたカム部材30とを備えている。ノブ20の底部22に形成された突起とカム部材30のカム面とが当接し、ノブ20の回転に伴って、円柱部13および吸盤11の中心部が、被取付面から遠ざかる方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易に行え、耐荷重が大きく、取り付け角度を設定可能な手摺りが提供できるようにする。
【解決手段】第1手摺り部分と第2手摺り部分が中折れ機構を介して連結されることにより、当該中折れ機構部分で手摺りを屈曲可能にし、中折れ機構部分及び各手摺り部分の端部に吸着用レバーにより壁面に吸着する吸着取り付け機構を設けるとともに、中折れ機構部分の吸着取り付け機構は吸着用レバー操作により、第1手摺り部分と第2手摺り部分との連結角度を固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】緩衝材に接触しても傷つくことがない安全性の高い緩衝材を提供できるようにする。
【解決手段】構築物に止め付け手段で固定されるベース部分と、当該ベース部分の外側に位置し、少なくとも止め付け手段部分を覆うカバー部分とを備え、ベース部分とカバー部分を可撓性または/及び弾性を有する材料で薄肉ヒンジからなる回動部で連結された状態で一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単かつ迅速に、両端が支持された既設の手摺りや扉の持ち手等の外周面に後付けできる握り具カバーを提供することにある。
【解決手段】本発明の握り具カバーは、複数の支持部で支持された握り具の隣り合う支持部間に装着される筒状の握り具カバーであって、弾性変形可能な材料で形成され、筒状の握り具カバーの長手方向全長に渡って開口する側面開口部を有しており、この側面開口部を握り具の外径以上に開口させることが可能であることを特徴とするものである。また、握り具カバーの外周面の少なくとも一部にすべり止め加工が施されていることが好ましい。 (もっと読む)


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