説明

株式会社藤商事により出願された特許

1,461 - 1,465 / 1,465


【課題】 遊技媒体として遊技球を用いつつ、他の遊技媒体を用いる遊技機との間で統一的な運用を行うことが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 単位ゲームにつき規定発射数の遊技球を発射する発射手段15と、遊技球を払い出す払い出し手段57と、遊技球取込手段97により上皿7から規定投入数の遊技球が取り込まれることを条件に単位ゲームを開始させるゲーム開始手段128aとを備え、払い出し手段57は、払い出し方向を上皿7側と発射手段15側とに切り換える払い出し切換手段70を備え、その払い出し方向を発射手段15側にセットした状態で発射手段15に発射用の遊技球を払い出すと共に、発射手段15側と上皿7側とに払い出しの優先順位を切り換える優先順位切換手段136を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体として遊技球を用いつつ、他の遊技媒体を用いる遊技機との間で統一的な運用を行うことができ、しかもメンテナンス作業等についても他の遊技機と同様に行うことが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 単位ゲームにつき規定発射数の遊技球を発射する発射手段15を備え、遊技領域24内に発射された遊技球を島側に回収するように構成されると共に、遊技球貯留手段7から回収経路側に遊技球を取り込む遊技球取込手段97と、回収経路とは別の供給経路側から発射手段15に遊技球を供給する発射球供給手段57bと、遊技球取込手段97により規定投入数の遊技球が取り込まれることにより単位ゲームを開始させるゲーム開始手段128aとを備え、発射球供給手段57bは、単位ゲームにつき規定発射数にファール球の個数を加算した実発射個数分の遊技球を供給可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 第1利益状態の終了から図柄変動表示手段が所定回数変動するまでの間に大当たり図柄と異なる所定の図柄となることを条件に、遊技者に有利な第2利益状態を発生させて、遊技者の興趣を増大させる。
【解決手段】 図柄変動表示手段21の停止図柄が大当たり図柄となったときに第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段34と、第1利益状態の終了後、図柄変動表示手段21が所定回数変動するまでの間に、図柄変動表示手段21の停止図柄が所定図柄となったときに第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段35と、第1利益状態の終了後から図柄変動表示手段21が所定回数変動するまでの間を報知する第1報知手段22と、第2利益状態の発生を報知する第2報知手段23とを備え、第1,第2報知手段22,23 を液晶表示手段13の液晶表示部20の特定部位により構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の興趣を喚起できる組み合わせ遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技領域の下部に複数個の入賞口を有する入賞口手段を備え、遊技領域に1ゲームにつき所定数の遊技球を打ち込んでゲームを行うようにした組み合わせ遊技機において、遊技球の検出を条件に遊技態様を判定する遊技態様判定手段108と、遊技態様判定手段108が特別遊技と判定した場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段111と、特別遊技状態の終了後に、特別遊技状態とは別の遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる特定遊技状態発生手段106とを備えたものである。 (もっと読む)


【目的】 高精度な位置決めがされる遊戯盤基材の自動的な授受を容易かつ確実に行えるようにする。
【構成】 遊戯盤基材31を水平面上での位置決め状態にて待機させる基材供給部35、36と、供給される遊戯盤基材31の基準穴が作業台1d〜6dに設けられている鉛直な位置決めピン10に嵌まり合うことにより遊戯盤基材31を水平面上での位置決め状態に受止めて釘打ち等の必要作業を行う作業機1〜6との間で遊戯盤基材31を自動的に授受する遊戯盤製造用のロボット11、12であって、先端を鉛直方向に平行移動できる多関節111、113、115、116、117なアーム110を有するとともに、前記先端に水平で下向きなハンド121、122を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


1,461 - 1,465 / 1,465