説明

中央化学株式会社により出願された特許

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【課題】樹脂使用量を少なく出来る箸を提供することである。
【解決手段】箸半体と箸半体とが長手方向に沿って並列配置・一部連結されてなる樹脂製の箸であって、
前記箸半体と前記箸半体との連結箇所が該箸半体の稜線部である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器を素材毎に分別回収可能であり、コンパクトで、例えばスーパー等に設置可能であり、素材の知識が無くとも利用可能なプラスチック製包装用容器分別回収装置の提供。更には、対象外の異物投入にも対応可能なプラスチック製包装用容器分別回収装置の提供。
【解決手段】使用済包装用容器を投入するための投入口と、前記投入口から投入された投入物が回収対象の容器かそれ以外の異物かを判定する異物判定手段と、前記投入口から投入された投入物の素材を判別する素材判別手段と、前記投入物を所定期間留置させ、前記異物判定手段及び前記素材判別手段により前記投入物の性状を判別するための判別領域と、投入物の性状毎に設けられた複数個の容器収容体と、前記投入物の性状に応じて前記投入物を前記複数個の前記容器収容体のうちの一つに振分ける投入物振分け手段とを有することを特徴とする容器分別回収装置。 (もっと読む)


【課題】側壁部の変形が起き難くする共に、容器本体に入れられた食材が蓋体内面に接触し難く(蓋体を開いた場合に、蓋体の内面にご飯類が付着したものとなり難く)し、商品価値の高い蓋体を提供することである。
【解決手段】 基底部、天面部、及び前記基底部と前記天面部とに連結する側壁部を具備する蓋体において、前記側壁部は、傾斜角度が異なる複数の傾斜面の連結体で構成されてなり、前記傾斜面は、前記基底部側に近い傾斜面の傾斜角度が大きく、前記天面部側に近い傾斜面の傾斜角度が小さなように構成されたものであり、前記傾斜面における隣接する傾斜面は、その傾斜長の割合が3:7〜7:3である。 (もっと読む)


【課題】発泡特性に優れた発泡体を低廉なコストで得ることが出来る技術を提供することである。
【解決手段】表面に凹凸が形成された樹脂シートの積層体を発泡剤の雰囲気下に保持し、該発泡剤を前記樹脂シート中に含有させる発泡剤含有工程と、
前記発泡剤含有工程の後、前記樹脂シートを発泡させる発泡工程
とを具備する発泡樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】閉蓋作業および開蓋作業が簡単で、かつ、閉蓋されている蓋が開蓋されたことが簡単に判る容器を提供することである。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とを具備した容器1であって、
前記容器本体2には立体構造の被嵌合部10a,10bが設けられると共に、前記蓋体3には閉蓋時に前記容器本体2の被嵌合部10a,10bに嵌まる立体構造の嵌合部7a,7bが設けられてなり、
前記嵌合部および/または被嵌合部の周縁部にはミシン目8a,8bが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】半体同士が連結されている割箸を使用に際して連結部で分割した場合、その分割面がギザギザの凹凸面となっていても、このギザギサ凹凸面によって皮膚が傷付き難いものとなる割箸を提供することである。
【解決手段】割箸半体Aに設けられた第1の凸部2aの端部と割箸半体Bに設けられた第1の凸部2bの端部とが結合されてなる割箸Xであって、
前記割箸半体A,Bの前記第1の凸部2a,2bの側部には第2の凸部3a,3b(4a,4b)が設けられていて、該割箸半体Aの第2の凸部3a(4a)と該割箸半体Bの第2の凸部3b(4b)とは非結合である。 (もっと読む)


【課題】経済的で、かつ、機械的強度に富み、更には持ち易くて食事し易く、しかもマナー良く食事でき易く、又、成型手段で製造する場合に美観に優れた箸を提供することである。
【解決手段】箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝1a,1bが該箸の表面に形成されてなる箸であって、
前記凹条溝1a,1bは、該箸の後端部側から中部に亘る領域において形成されているものの、該箸の先端部側には形成されていない。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目が設けられていても、このミシン目に由来の強度低下を出来るだけ防止する技術を提供することである。
【解決手段】 分割することが容易なようにライン状の切目3a,3bが設けられてなるプラスチック製品であって、
前記切目3a,3bのライン上に凹部及び/又は凸部4,5a,5b,6a,6bが構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】低廉なコストで樹脂製の割箸を製造できる技術を提供することである。
【解決手段】 樹脂製割箸の製造装置であって、
樹脂製棒状体を押出す押出手段1と、
互いに対向して設けられた回転ローラ5a,5bと、
前記回転ローラの周側に形成された凹状溝6a,6bと、
割箸に形成されている割溝部に相当する形状で、かつ、前記割箸の全長よりも短い長さの前記凹状溝内に設けられた仕切壁7a,7b
とを具備し、
前記押出手段で押出された二本の樹脂製棒状体が前記回転ローラ周側の一つの凹状溝内に案内され、該凹状溝内を通過中に樹脂製棒状体同士が前記仕切壁が無い箇所の一部においてのみ接合されるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、卵やマヨネーズの如きの具材が設けられたサンドイッチを包装体から無難に取り出すことが出来る技術を提供することである。
【解決手段】 物1a,1b,1c,1dを包装してなる包装体Aであって、
包装体A内部の物1a,1b,1c,1dを取り出す開口部4を形成する為の開封用テープ3a,3bが、複数、設けられてなる。 (もっと読む)


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