説明

株式会社ピジョンにより出願された特許

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【課題】本発明はヘア処理やフェイシャル処理が的確に行なわれていることや、終了時間が近づいていることを施術者が確認することができ、且つヘア処理やフェイシャル処理中、客が退屈することなく施術を受けることができる理美容装置を目的とするものである。
【解決手段】ドライミストの温度調整機構を有するドライミスト噴霧装置15や温度調整機構を有する加温装置17や送風装置16を設けた理美容ヘッド2を備えた理美容装置1であって、前記理美容ヘッド2に温度調整機構による温度設定あるいは、各種施術や施術状況に応じて発光色を変化させたり、点滅させたりする多色発光ダイオード20を取り付け、発光色により装置の処理終了時間を事前に知ったり、ドライミスト温度や加温装置の温度を発光色により区別したり、客は多色発光ダイオードの光を受けて独特の雰囲気を味わうことができる。 (もっと読む)


【課題】被施術者が横になってヘッドスパを受けられる頭部マッサージ用ドライミスト噴霧装置を目的とするものである。
【解決手段】吸着ホルダ2により位置決め部材3に着脱自在に保持されるノズルヘッド1をダクトホース7によりドライミスト発生装置8と接続するとともに、前記ノズルヘッド1にドライミスト噴霧用の噴霧ノズル4を分岐配設する頭部マッサージ用ドライミスト噴霧装置であって、前記分岐配設される噴霧ノズル4は噴霧方向を調整できるよう仰俯角を各別に調整可能とし、前記ダクトホース7は管継手6を介して可動可能にノズルヘッド1と接続し、また、前記吸着ホルダ2はノズルヘッド1を仰俯角調整可能に保持するものである。 (もっと読む)


【目的】 理美容院用加湿装置において、1基で2基備えた同様の機能を生じさせるとともに、これに伴う装置の拡大化を防ぐ。
【構成】 蒸気発生手段と霧発生手段と両手段により発生させた蒸気と霧を混合する手段と蒸気発生手段と霧発生手段のそれぞれに液体を供給する手段を備えた理美容院用加湿装置において、蒸気と霧の混合物の吐出口に該混合物の貯留空間を設けるとともに、該貯留空間に2つの吐出口を設け、その吐出口には、それぞれに開閉自在な蓋を取り付けるとともに、蒸気と霧の混合物を加熱する手段を設ける。また、前記の理美容院用加湿装置において、超音波発生用振動子と送風手段を有する霧化室に霧の排出口を2つもうけ、該2つの排出口に開閉自在な蓋を取り付ける。また、前記の理美容院用加湿装置において、超音波発生用振動子と送風手段を有する霧化室の内部を上方から下方に向けて霧化室を左右に分割する霧化室分割手段を設ける。 (もっと読む)


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