説明

東京大学長により出願された特許

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【課題】胚性幹細胞の未分化状態の維持剤及びそれを用いる方法を提供すること。
【解決手段】Wntファミリーのタンパク質を有効成分として含有してなる、胚性幹細胞の未分化状態の維持剤、該維持剤を含有した胚性幹細胞の未分化状態の維持用培地、哺乳動物の胚盤胞期胚から得られた内部細胞塊を、該維持剤の存在下に培養して、胚性幹細胞を得ることを特徴とする、胚性幹細胞の製造方法、樹立胚性幹細胞を、該維持剤の存在下に維持することを特徴とする、胚性幹細胞の未分化状態の維持方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハーベスタで収穫されたサトウキビの梢頭部を収穫後に迅速且つ構成度で分別、除去するサトウキビ梢頭部の識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、製糖原料であるサトウキビの茎部と、ショ糖の結晶化を阻害し製糖効率を低下させるサトウキビの梢頭部とを分別する、製糖工程におけるサトウキビ梢頭部の識別装置に関する。同装置では、サトウキビ1にレーザ光源3からのレーザ光を照射し、後方反射光を光センサ7にて検出して、信号処理部9にて得られた受光パターンに基づいて茎部と梢頭部とを識別する。 (もっと読む)


【課題】 拡散光によるトランスポンダ方式により、例えば圃場内や工場内などを移動する移動体の位置計測、または2台の移動体間の距離計測を高精度かつ低コストで行う。
【解決手段】 第1の周波数で変調された第1の変調光(80)を所定の角度範囲にわたって放射可能に配置された複数の発光ダイオード(33)を有する光送信部(68)と、第2の周波数で変調された第2の変調光を所定の角度範囲にわたって受信可能に配置された光受信部(70)とを備えた光送受信器(37)を具備する光トランスポンダ方式による距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】 ドップラシフト測定用の送信波の入射角および反射波の反射角が変化して測定ドップラシフト値ひいては、それから演算される速度値に影響を及ぼすことを防止し、常に高精度の速度測定を行う。
【解決手段】 超音波もしくは電波である送信波(4)を路面(5)に向けて照射し、反射波(6)のドップラ効果による周波数偏移を検出して、対地速度(V)を測定する速度計において、送信器(3)からの送信波(4)をオフセットパラボラ型の反射器(10)で反射させて路面(5)に当て、路面からの反射波(6)を別のオフセットパラボラ型反射器(12)で反射させて受信器(7)で受信する。 (もっと読む)


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