説明

日本車輌洗滌機株式会社により出願された特許

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【課題】 洗浄効率の高いベアリング洗浄装置を提供する。
【解決手段】
2本の回転駆動軸30、30の間にベアリング50を乗せ、回転しつつ支持し、ベアリング50の内部には、軸線55に沿ってノズル中空軸1がされる。ノズル中空軸1には、複数のノズル孔10が形成され、またノズル中空軸1には洗浄液供給装置16から洗浄液が供給され、該ノズル孔10から洗浄液を径方向に噴射する。ノズル孔10は、ノズル中空軸1の周側面上にらせん状に配置され、また駆動装置15によりベアリング50の回転方向とは逆方向回転し、ベアリング50の内周を洗浄する。 また、ノズル中空軸1は駆動装置15により軸線方向に往復動可能に構成されており、ベアリング50の軸線55に沿って往復動しつつ、又回転しつつ、ノズル孔10から洗浄液を噴射して、ベアリング50の内周を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体Wの表面を損傷することなく、環境の汚染を可及的に抑えて表面にこびり付いた汚染物質を洗浄できる超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】一端に縦振動モードの超音波振動子1が固定されたホーン2の他端に被洗浄体の硬度と略同一な粉末を研磨剤とする研磨板3が固定され、ホーン3の少なくも研磨板近傍にはホーン2の振動を阻害せずかつ水密性を維持する筒状体4が研磨板3を被洗浄物の表面に当接できるように配置され、筒状体4に液を供給する手段が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 安全な作業を行え、作業台の数量と設置スペースを節約できる車両の前後面洗浄用作業台を提供する。
【解決手段】 作業台1は基台5上を走行可能且つ回動支持部2において回動可能に支持され、基台5の長手方向任意の位置でその先端を乗上げ台3a又は3bに選択的に載置して、どちらかの走行路Aを横断して、作業台として機能するようになっている。 (もっと読む)


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