説明

国際チャート株式会社により出願された特許

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【課題】高い耐水性を有し、良好な捺印性を持ち、かつ低エネルギーで印字される省エネルギー型の小型プリンタで使用しても高精細な印字を得ることができ、静摩擦係数が低く、走行性も良好な感熱記録体を提供すること。
【解決手段】支持体上に、(1)感熱記録層、及び(2)感熱記録層表面の少なくとも一部に設けられている、電離放射線によって硬化された樹脂層を有する感熱記録体であって、感熱記録層は、ロイコ染料、呈色剤、顔料および接着剤を含有しており、前記接着剤は(i)重合度が1000以上であるカルボキシ変性ポリビニルアルコール、及び(ii)ポリビニルアルコール/アクリルアミド/アクリロニトリル共重合物を含み、前記顔料は、吸油量が100〜250ml/100gであって、かつ二次粒子の平均粒子径が1〜3μmのシリカを感熱記録層全固形分に対して10〜30質量%含んでいる、感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】 ガス、水道、電力などのメータの検針作業を正確に、しかも容易に行うことができるようにすること。従来の検針システムでは検針員がメータの使用者を入力して検針を行なうシステムとなっている。集合住宅などといった場所では検針員が誤認証を起こす等の問題があった。
【解決手段】 本発明は、ICタグをガス、水道、電力などのメータに装着しておき、ICタグにメータの検針管理に必要なデータをICタグリーダ・ライターで非接触で書き込み読取ることができる。ICタグは、長期間にわたる使用が可能であり、風雨、汚れなどによる悪影響で劣化を生じることがなく、耐久性が優れている。したがってガス、水道、電力などのメータの検針作業を正確に行うことが可能になる (もっと読む)


【課題】 現在の畜産動物の認識票の動物用ICタグは、動物の耳部に挿し込んで動物に装着して使用されているが、動物がくわえて引き切ったり、密着式の為に取付けている耳等に病気が発症したりすることが多く、又、ICタグの表面が汚染ることにより、データの書き込みや読み出しが出来なくなり安定な動作を行わせることが困難であった。
【解決手段】 本発明の動物用識別タグは、キャップ部材の周辺部が、ICタグインレットが装着された雄部材の耳抑板の周辺部に気密状態を保って勘合して、内部のICタグインレットを汚れから保護することにより、ICタグインレットへのデータの書き込みや読み出しが出来なくなることを防止して問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の捺印性、筆記性、プリント物のOCR読取適性、高精度プリント適性を有するサーマルプリンタ用紙のプリント精度は送りローラの表面磨耗が発生して長期間にわたり精度を維持することが困難になり、安定した精度のプリントを行うにはプリンタの制御技術による対策だけでは困難である。
【解決手段】 本発明は、サーマルプリンタ用紙の基紙の裏面(感熱発色層と逆面)に熱可塑性樹脂からなる樹脂層を設けることにより、サーマルプリントの際にプリンタのサーマルヘッドより発生する熱により、用紙とサーマルプリンタの送りローラーとの密着性を向上させ、送りローラの表面磨耗の影響を低減させて超高精度な用紙送りによる高寸法精度のプリントが出来るようにしたサーマルプリンタ用紙を実現することにより問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の捺印性、筆記性、プリント物のOCR読取適性、高精度プリント適性を有するサーマルプリンタ用紙のプリント精度はバーコード様式としてJANコードを対象としたものであつたが、新しいバーコード様式のUCC/EAN128コードはJANコードに比べ寸法精度が高く、対応が出来ないためより高精度のプリントが出来るサーマルプリンタ用紙が要求されている。
【解決手段】 本発明は、サーマルプリンタ用紙の基紙の裏面(感熱発色層と逆面)に熱可塑性樹脂からなる樹脂層を設けることにより、サーマルプリントの際にプリンタのサーマルヘッドより発生する熱により、用紙とサーマルプリンタの送りローラーとの密着性を向上させ、超高精度な用紙送りによる高寸法精度のプリントが出来るようにしたサーマルプリンタ用紙を実現することにより問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の検針用携帯プリンタでは、用紙を切り替えるためには、用紙をセットし直す必要があり手間がかかるので検針の処理件数が少なくなるため、使用量のお知らせ等の高級な品質の紙を使用する必要が無い印刷も高級な用紙で行っているため検針のコストが高かった。
【解決手段】 本発明は、用紙搬送機構の送りローラの駆動軸に回転自在の状態で取り付けられ、その側面に噛み合せ機構が設けられ、常時駆動力が加えられているプーリと、用紙搬送機構の送りローラの駆動軸の軸方向にスライド可能な状態で回転方向には固定され、その側面にプーリの噛み合せ機構に契合する噛み合せ機構が設けられている駆動車とを具備した用紙切り替え機構を有する携帯プリンタを実現することにより、従来の問題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】商品等の物品から取り外されたICタグがコピー商品等の物品のタグとして使用されると、正規の商品等とコピー商品の区別がつかないため、コピー商品が正規の商品として流通するため正常なビジネスの妨げになっている。又、ICタグが新しい物品に再使用される場合には、ICタグの誤動作等により流通過程に混乱をきたす事になる。このような事態が発生することを防ぐために、ICタグが再使用されることを防止するための対策が求められている。
【解決手段】
本発明は、ICタグインレットのアンテナ配線パターンのアンテナラインの一部に通常のアンテナライよりも細い部分を設けておくことにより、タック紙をはがした場合には、アンテナラインの細い部分がタック紙の下面に貼着剤に付いて断線するようにして、ICタグがそのタック紙を張り替えられて再使用されることを防止するようにして上記課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 PHSを使用した従来例のテレメータリングシステムは、大量のデータを高速で処理することが可能であるが、使用する機器が高価であり、通信コストが嵩むために広く普及する状況には無い。PHSで処理する程のデータ量は必要ない分野において、安い費用で構築が出来て運用コストが安価なテレメータリングシステムの実現が求められている。
【解決手段】 本発明は、特定小電力無線通信を使用した通信を行う無線通信システムと、Bluetooth通信カードとを使用して通信を行う無線通信システムの間に、特定小電力無線通信プロトコールとBluetoothのプロトコールの変換を行う無線通信プロトコール変換機を介在させることにより、特定小電力無線通信を行う無線通信システムと、Bluetoothの無線通信システムの間で通信を行うことを可能にしたテレメータリングシステムを実現することにより、従来のテレメータリングシステムの問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の電力節約のために、無線検針の子機にカレンダー機能を持たせる方式では、長期間に渡り必要な精度を維持するために子機の処理が重くなり消費電力も増加し、検針の日程が制約され融通性に欠けるだけでなく、長期間に渡り日時の精度を維持するために子機の処理が重くなる。これらの事情のため無線検針システムは、検針員による訪問目視検針が容易でない環境に設置されている検針作業に限定的に使用されているのが現在の状況である。
【解決手段】 本発明は、間欠受信動作を行う無線検針用通信機の子機に昼夜の識別手段を設け、子機間の間欠動作時間を昼間は短く、夜は長くするように調整することにより低消費電力化を実現するとともに、親機から送る電文の中に現在時刻を加えて送信する事により、子機の時間を正確に保つって昼夜の区別が確実に行えるようにして子機の消費電力を大幅に削減することにより従来の問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 電力消費の大きな携帯用プリンタに使用される2次電池の充電状態を正確に確認できるとともに、正規以外の電池が使用されたときにアラームを出すようにした電池のチェックシスの提供。
【解決手段】 携帯用プリンタに使用される2次電池11に、正規電池の識別情報と、充電回数とが記憶される情報記憶手段12を設け、充電器と携帯用プリンタに識別情報に基づいて正規電池であるか否かの判別と、電池の充電回数の表示手段を設ける。 (もっと読む)


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