説明

株式会社白子により出願された特許

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【課題】血管を拡張する作用を有し、それによってヒトの各種疾病、障害を抑制または軽減する新規素材を提供する。
【解決手段】脱脂粉乳およびホエーから選ばれたミルクタンパク由来のタンパク質を加水分解して得られるペプチドを有効成分とする組成物を医薬組成物および健康食品組成物として用いることによって、血管拡張効果を奏せしめ、それによって血流性低下に伴う肩凝り、頭痛、冷え症等の各種症状を抑制、改善する。 (もっと読む)


【課題】血管を拡張する作用を有し、それによってヒトの各種疾病、障害を抑制または軽減する新規素材を提供する。
【解決手段】牛各部コラーゲン、豚皮コラーゲンおよび魚鱗コラーゲンから選ばれたコラーゲン由来のタンパク質を加水分解して得られるペプチドを有効成分とする組成物を医薬組成物および健康食品組成物として用いることによって、血管拡張効果を奏せしめ、それによって血流性低下に伴う肩凝り、頭痛、冷え症等の各種症状を抑制、改善する。 (もっと読む)


【課題】血管を拡張する作用を有し、それによってヒトの各種疾病、障害を抑制または軽減する新規素材を提供する。
【解決手段】大豆、胡麻から選ばれた植物由来のタンパク質を加水分解して得られるペプチドを有効成分とする組成物を医薬組成物および健康食品組成物として用いることによって、血管拡張効果を奏せしめ、それによって血流性低下に伴う肩凝り、頭痛、冷え症等の各種症状を抑制、改善する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品ベースにおいても安全に利用することが可能なα−グルコシダーゼ阻害剤、及び該α−グルコシダーゼ阻害剤を配合した抗肥満及び/又は糖尿病用飲食品又は飲食品組成物、或いは抗肥満及び/又は糖尿病予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】 水溶性食物繊維であるアマノリ属の硫酸多糖ポルフィランの低分子化分解物は、α-グルコシダーゼの阻害作用を有し、安全性が高く、飲食品ベースにおいても安全に使用することができるα−グルコシダーゼ阻害剤として利用することができる。本発明のポルフィランの低分子化分解物としては、アマノリ属等の海藻類から抽出される天然のポルフィラン、或いは、該ポリフィランの硫酸基の塩を変換して改質した改質ポルフィラン等を原料として、分解し、低分子化分解物として、及びそれらの製剤化のために許容される塩として用いることができる。 (もっと読む)


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