説明

株式会社中部プラントサービスにより出願された特許

21 - 28 / 28


【課題】
平滑な表面を有し、スケール付着が少なく、スケールが付着したとしても容易に剥離可能であり、耐食性に優れ、施工に際しては、刷毛塗り、スプレー塗布が可能であり、施工コストに低い塗布方法を開発することである。
【解決手段】
ビスフェノールA型エポキシ化合物と、芳香族ポリアミン型アミン化合物と、フェノール化合物とを必須成分とする二液型エポキシ塗料を、塗布厚200〜600ミクロンの厚みに塗布することを特徴とする塗布方法であり、更に、必要に応じ、シリカが追加されていることを特徴とする塗布方法。そして、塗布の対象が、釜、管の内面や攪拌機の羽及び羽に連なる棒であることを特徴とする塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】悪臭の原因となる硫黄乃至窒素を含む化合物の発生を低減した、メタン発酵における臭気低減方法、及び該方法のための装置を開発する。
【解決手段】 有機性廃棄物のメタン発酵において、(a)メタン発酵槽からの消化液中の悪臭成分は、ガス浄化装置を通したガスと合流させ、メタン発酵槽に戻し、発酵槽内の消化液と浄化ガスが混合されることにより、低減されること(b)消化液の、悪臭成分が低減したのち、消化液を出荷することを特徴とするメタン発酵における臭気低減方法である。 (もっと読む)


【課題】屋外照明柱の高さに応じて昇降装置のラックレールを自由に延長できる簡易で比較的小型軽量に構成でき、運搬、設置が容易で、安価なラックレールのせり上げ装置を提供する。
【解決手段】組立柱5の途上を照明柱Pに沿って固定金具6で固定する。ラックレール2に可動ガイド10を装着し、組立柱5に固定ガイド8,9及び吊り上げ装置7を取り付けて、吊り上げ装置7によりラックレール2を上方へ吊り上げる。ラックレール2は固定ガイド8,9で組立柱5に沿ってガイドされると共に、可動ガイド10で照明柱Pに沿ってガイドされつつ引き上げられ、吊り上げたラックレール2の下端に延長レールを接続できる。接続後、ラックレール2を組立柱5にレールクランプ11で固定し、固定ガイド8と共に吊り上げ装置7及び固定ガイド9を取り外し、さらに各可動ガイド10のストッパを締め込んでラックレール2を照明柱Pに固定する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を利用し、大気汚染が少なく、洗浄にともなう廃液が少なく、洗浄後の絶縁性に対する影響の少ない洗浄方法を開発することである。
【解決手段】回転機(電動機・発電機)の分解とエアブロー清掃及び発電機の組み立てを伴う回転機の洗浄方法において、炭化水素系洗浄剤の間欠噴霧と二酸化炭素の吹き付け洗浄を行うことを特徴とする。回転機の洗浄方法において、炭化水素系洗浄剤の噴霧と二酸化炭素の吹き付け洗浄に引き続き、ドレン化塵埃の拭き取り乾燥と絶縁物の補修ワニス塗装が行われることを特徴とする。炭化水素系洗浄剤の噴霧と二酸化炭素の吹き付け洗浄に引き続き、ドレン化塵埃の拭き取り乾燥、絶縁不良箇所特定、炭化水素系溶剤洗浄剤の吹き付け浸透、エアブロー洗浄、絶縁物の補修ワニス塗装が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、天然ガスを利用した小型かつ可搬性のあるガスコージェネ設備の開発を目的とする。
【解決手段】(1) 容器入り液化天然ガスをエネルギー源とするガスコージェネ設備において、液化天然ガスを充填した容器に、上部から液化天然ガスを供給し下部から気化ガスを取り出す構造である気化器を取り付けたことを特徴とするガスコージェネ設備(小規模液化天然ガスガス設備)であり、ガスコージェネユニットとして、燃料電池、ガスエンジンと発電機からなることを特徴とするガスコージェネ設備。(2)そして、容器入り入り液化天然ガスをエネルギー源とするガスコージェネ設備において、ガス容器に安全弁、節約弁を取り付けかつ、ガスコージェネを構成するボンベ計測器などの設備が移動可能な台車に上に設置されていることを特徴とするガスコージェネ設備である。 (もっと読む)


【課題】
除染処理を事前に済ませた後の工程に、薄肉管の縦切り手段を構築することにより、確実に放射能量を確認可能とし、しかも、新たに二次汚染物質を発生させること無く、極めて、安価かつ容易に放射性廃棄物処理の効果を著しく促進させるようにする原子炉給水加熱器等薄肉管の廃棄処理方法および縦切り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
前記薄肉管を搬送する手段と、前記薄肉管を円周方向一位置で縦切りする手段と、前記平板材に加圧成形する手段とを設けた薄肉管の縦切り装置であって、前記縦切り手段は、底部に前記薄肉管の外周面を支持する固定刃を備え、かつ、薄肉管の底部を前記固定刃とで内周側から挟むように動刃を備え、この動刃は、前記薄肉管の底部一位置を縦切り可能に上下揺動する機能を有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を効率よく制御できるようにする。
【解決手段】複数台の圧縮機20(1台のスクリュー式圧縮機20a及び複数台のターボ式圧縮機20b)の制御を行うシステムであって、圧縮機20から圧縮空気使用装置10に供給される圧縮空気の圧力と設定値との比較に基づいて圧縮機20を制御する制御手段と、本来の非稼働時間に空回り状態のターボ式圧縮機20bを停止状態にさせるオフ手段と、圧縮空気使用装置10の稼働開始時刻を記憶するRAMと、記憶装置に記憶された実際の過去の稼働開始時刻の3分前に、停止状態のターボ式圧縮機20bのうち1台を空回り状態にさせるオン手段と、圧縮空気使用装置10の実際の稼働開始時刻を判別する実稼働開始時刻判別手段と、実稼働開始時刻判別手段によって判別された実際の稼働開始時刻によってRAMの記憶内容を更新する記憶内容更新手段とを有する。 (もっと読む)


【目的】 薄手のゴム手袋を指先まで確実に装着でき、しかも装着前のゴム手袋に傷や穴がないかどうかをも検査できる装置を提供することを課題とする。
【構成】 薄手手袋9の手首部9aをセットリング2に装着し、スイッチ8をONにすると、負圧発生装置6が駆動し、外気を吸引し、透明の負圧ボックス3内を負圧にする。すると薄手手袋9は手首部9aの部分で反転し、負圧ボックス3内に吸い込まれる。そして手袋全体が膨らんだところで手挿入筒1を適正位置に回転して手を挿入する。 (もっと読む)


21 - 28 / 28