説明

東海理研株式会社により出願された特許

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【課題】差入口案内板に関する新旧交換作業を簡略化すること。
【解決手段】郵便差出箱の前面に形成された差入凹部及び差入孔に対応して取り付けられる差入口案内板2は、差入孔に対応した差入口7を含む口枠部2aと、口枠部2aの上端から前方へ延びる庇板部2bと、口枠部2aの下端から下方へ斜めに延びる傾斜板部2cと、傾斜板部2cの下端縁を屈曲してなる屈曲縁部2dとを含む。差入口7の縦横寸法は、特定小包の寸法に合わせて設定される。屈曲縁部2dには、複数組のボルト16とナット17が設けられ、庇板部2bには、複数のばか穴18と複数のネジ19が設けられる。屈曲縁部2dを複数組のボルト16とナット17により郵便差出箱に固定すると共に、庇板部2bを複数のネジ19により郵便差出箱に固定することにより差入口案内板2を郵便差出箱に固定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数台をコンパクトに保管収容することを可能にした作業台車を提供すること。
【解決手段】作業台車1は、左右一対をなす支柱2A,2Bと、両支柱2A、2Bの下端に設けられたキャスタ3と、両支柱2A,2Bに対して上下二段に設けられ、両支柱2A,2Bの間から前方へ張り出して片持ち固定された略アーチ形状をなす棚枠4,5と、下段に位置する棚枠5の前方寄り部位に設けられたキャスタ6と、各棚枠4,5上に水平に支持される棚板7,8と、各棚板7,8の前辺は、対応する棚枠4,5の前方寄り部位に回動可能に組み付けられることと、各棚板7,8がその前辺を支点に上方へ傾けられた状態で、各棚板7,8の後辺を掛け止めするための横枠13,14、フック15及び圧縮バネ16とを備える。 (もっと読む)


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