説明

株式会社日搬により出願された特許

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【課題】高さ調節を一人で容易に行うことができる作業台の提供
【解決手段】作業台1は台部111と本体部131を備えており、本体部131に設けられた本体部支柱134の側面には切換装置30が取り付けられている。切換装置30の固定部材70から伸びる操作体75を案内溝50に沿って動かすことにより、固定部材70を回動又は軸方向に移動させることができる。台部111を所望の高さとし、操作体75を案内溝50の固定位置位置決め部53に移動させると、固定部材70の先端部71が台部支柱114の中に完全に入り込む。このとき台部支柱114の調節孔20の縁が固定部材70の停止面74に載るため、台部111から手を離しても台部111が下がることはない。操作体75を解除位置位置決め部54まで移動させると、固定部材70の先端部71は本体部支柱134から完全に抜け出た状態となり、台部111を容易に下端まで下げることができる。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに複数の台車を一度に移動可能な台車移動装置を提供する。
【解決手段】台車移動装置10のフォーク部20は、コンテナ台車のフレームバーよりも低い位置に延在する。フォーク部20の筒体21に収納されている作動軸25には、ハンドル部30から、フォーク部20の延在方向にコンテナ台車を3つ直列に並べた長さの位置に爪部26が設けられている。この爪部26は、コンテナ台車のフレームバーに接する第1位置と、作動軸25の回動によってフレームバーよりも低くなる第2位置になるように形成されている。台車移動装置10のハンドル部30には、爪部26と対向する位置に押圧手段50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数台をコンパクトに保管収容することを可能にした作業台車を提供すること。
【解決手段】作業台車1は、左右一対をなす支柱2A,2Bと、両支柱2A、2Bの下端に設けられたキャスタ3と、両支柱2A,2Bに対して上下二段に設けられ、両支柱2A,2Bの間から前方へ張り出して片持ち固定された略アーチ形状をなす棚枠4,5と、下段に位置する棚枠5の前方寄り部位に設けられたキャスタ6と、各棚枠4,5上に水平に支持される棚板7,8と、各棚板7,8の前辺は、対応する棚枠4,5の前方寄り部位に回動可能に組み付けられることと、各棚板7,8がその前辺を支点に上方へ傾けられた状態で、各棚板7,8の後辺を掛け止めするための横枠13,14、フック15及び圧縮バネ16とを備える。 (もっと読む)


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