説明

日本グリーンパックス株式会社により出願された特許

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【課題】より確実に耐カラス効果を発揮することのできるごみ袋を提供する。
【解決手段】ZnOを1.0〜7.0重量%、TiOを0.1〜3.0重量%含む合成樹脂フィルムから形成されたことを特徴とするごみ袋。合成樹脂フィルムは、L表色系におけるL値が30〜85、a値が−30〜0、b値が0〜50の関係を有すること、さらに鏡面光沢度〔Gs(60°)〕が5〜20%であることが好ましい。ZnO粒子は5〜100nmのナノレベルのものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】指定ゴミ袋等のゴミ処理用物品を介したゴミ処理手数料徴収事務サポートシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】受注センター2は、各取扱店8の納品発注端末82からゴミ処理用物品の納品数量を受注するための納品受注端末28と、受注する度に取扱店より受注した納品数量が入力されて、取扱店毎に、納品すべきゴミ処理用物品の納品数量と、それに基づいたゴミ処理手数料と、ゴミ処理用物品の取扱手数料と、を算出してデータとして蓄積する蓄積手段25と、前記データに基づき配送の度ごとに、少なくとも各取扱店に対してのゴミ処理用物品納品書と、各取扱店から自治体に対してのゴミ処理用物品の取扱手数料請求書と、を含む書類を1セットとした伝票を作成する第1の作成手段21等を備えたゴミ処理手数料徴収事務サポートシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 表面が毛羽立ちにくいパレット用プラスチック成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、高融点成分と低融点成分とを含むシート状の繊維製品を準備する。その片面に、高融点成分の融点より低く、かつ、低融点成分の融点以上の融点を持つ繊維で構成された不織布を積層する。そして、不織布表面に、凹凸模様を持つ耐熱体を当接する。その後、二枚の加熱板でシート状の繊維製品と不織布を挟み込み、厚み方向に圧縮しながら、加熱及び加圧する。この加熱及び加圧によって、繊維製品中の高融点成分は当初の繊維状態を実質的に維持させながら、繊維製品中の低融点成分と不織布の繊維とを溶融させて、繊維製品と不織布を圧着一体化する。このとき、耐熱体によって、表面に凹凸模様が賦型されてなるパレット用プラスチック成型体を得ることができる。 (もっと読む)


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