説明

中國鋼鐵股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】品質ばらつきの少ないフレーク状銀粒子、および環境負荷が小さいその製造法を提供する。
【解決手段】濃硝酸を用いてph2未満、濃度が100〜200g/lである酸性硝酸銀水溶液を作成し、この水溶液とポリグリコール化合物を含む界面活性剤との混合液を作成する。次にアスコルビン酸またはその誘導体である還元剤を投入し10℃〜70℃で5分〜10分間反応させ、平均粒径が5〜20μm、厚さが0.35〜1.34μmのフレーク状銀粒子を生成する。生成した銀粒子を含む導電性ペーストは、太陽電池基材の背面電極の形成に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】液体が気液混合凹部に入る流量を減少するスロット素子を有する気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の側面を有するベース102、密閉素子104、スロットル素子、ノズル108を含む気液混合ノズル装置。ベースは、第1の側面に凹設される気体通路200と液体通路300と、それぞれに第2の側面及び第3の側面に凹設される液体収容凹部400及び気液混合凹部500とを含む。液体通路が第1の側面から液体収容凹部に貫通し、気体通路と液体収容凹部がそれぞれに第1の側面及び第2の側面から気液混合凹部に貫通し、なお、液体収容凹部が第1の部分で気液混合凹部と連通する。密閉素子が液体収容凹部の開口部に設けられ、スロットル素子が密閉素子から前記第1の部分に突き出して、その横断面積を縮減する。また、ノズルが気液混合凹部の開口部に接合される。 (もっと読む)


【課題】鋼板コイルの自重により、鋼板コイルの末端部を押圧するための鋼板コイル用末端押圧装置を提供する。
【解決手段】床に固定される固定座(10)と、
中央部に形成されると共に、前記固定座(10)に枢着される枢着部(201)と、一端に形成される荷重端部(21)と、他端に形成される押圧端部(22)とを備える作動部材(2)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道踏切の軌道の2本のレール間に敷設されるゴム製舗装板およびそのゴムパッドを提供すること。
【解決手段】ゴム製舗装板は、2本のレール間に対応する各外側に肩部を有し、少なくとも1つの排水部材が設けられた舗装板本体と、肩部の各側にそれぞれ設けられ、上面と肩部の間の高低差によって形成され、各側の凹溝内に複数個の結合孔が設けられている2つの凹溝とを含む。ゴムパッドは、ゴム製舗装板の凹溝内に嵌設され、上面と底面の間に空洞の緩衝室が形成されたパッド本体と、パッド本体の底面に形成され、ゴム製舗装板の結合孔に対応して差し込まれる複数本の固定棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】高炉内の反応物質層の外形と反応物質の供給経路とを容易に測定できるようにすること。
【解決手段】高炉内の反応物質層の外形と反応物質の供給経路とを測定する方法は、3次元レーザースキャナーを用意する第1ステップと、コンピューターを用意する第2ステップと、点群データを得る第3ステップと、前記点群データから最上の反応物質層の外形を計算する第4ステップとを含む。前記第1ステップは、内部空間のデジタルデータを示す点群データを出力するため、3次元レーザースキャナーを高炉内の反応物質層に向けることを含む。前記第2ステップは、前記3次元レーザースキャナーを、点群解析プログラムを有するコンピューターに接続することを含む。前記第3ステップは、前記点群データから前記最上の反応物質層の外形を計算するため、前記点群解析プログラムにより実行される。供給される前記反応物質の経路を測定するために少なくとも1つの2次元レーザースキャナーを用いる。 (もっと読む)


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