説明

大日化成株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】電車の走行風によって緑化植物が傷められたりその生長が阻害されることが無く、土壌培地を使用して植物の良好な生育を可能にする軌道緑化ユニットを提供する。
【解決手段】左右の軌道10の間に収容可能な底板36と、この底板36の周縁から起立する側壁38とを有する略皿状の容器22と、この容器22に収容された軌道緑化マット24とを備え、容器22の軌道10に非平行な側壁38b、38dの上縁を軌道緑化マット24の上面よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】根の成長を制限して、根の張りすぎによる問題を防ぎ、保水力を向上させることにより強い日光が当たる場所への設置を可能にし、給水設備を不要あるいは簡単にし、管理を容易にする。また、軌道床に適用する場合には、設置したり移動させたりし易く、防音/吸震効果が大きく、軌道緑化に好適な軌道緑化マットを提供する。
【解決手段】上下2層の植栽基板層26、28の間に弱耐根層30を設けた。また軌道緑化マットは、a)左右の軌道の間に収容可能な防音/吸震材からなる底板22と、b)底板22に積層された上下2層の植栽基板層26、28と、c)上下2層の植栽基板層26、28の間に設けた弱耐根層30と、d)全体を包んで一体に運搬可能としたネット36と、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 石綿層等の除去作業に先立つ湿潤作業において、効率よくかつ確実に天井や壁面の石綿層等を湿潤することができ、またセキュリティゾーンを通過して狭小室内に搬入出することができる、可搬性の高い湿潤装置および湿潤方法を提供する。
【解決手段】 上下伸張部材2の長さを調節し拡開開口3を石綿が吹きつけられている天井に当接させることによって、天井と湿潤液受け部材5とで密閉空間を形成し、その中にある湿潤液噴出手段6から天井に向け湿潤液を噴出し、石綿層の奥に湿潤液が浸透するまで当接状態を保持する。また各部材は分離可能であり、分解してセキュリティゾーンを通過し搬入出する。 (もっと読む)


【課題】塵埃及び騒音の発生を無くすと共に、補修工期を短縮して安価なものとし、更に、補修仕上げ壁面の外観をも良好にし、シールを確実にする。
【解決手段】壁面1の亀裂部2に下地材4を塗布するだけなので、従来のようなU又はVカットをする必要がなく、塵埃及び騒音の発生を無くすと共に、補修工期を短縮し、安価にすることができる。そして、亀裂部2に相当する範囲であって下地材4にテープ5を装着し、テープ5の接着強さを弱くし、下地材4の亀裂発生時の力を緩和し、ネット固定層7、上塗9への力の伝播を小さくする。これにより、壁面1に発生した亀裂部2のシールを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】石綿を飛散させずに石綿を使用したスレート屋根表面の汚れ劣化層を簡易に除去することができる方法及びこれに用いる塗材の提供。
【解決手段】石綿を使用したスレート屋根の改修において、前記スレート屋根の表面に樹脂エマルジョンを主成分とする塗材を塗布及び乾燥し、次いで形成された塗膜を剥がす。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、防水層にクラックが発生するのを効果的に抑制することのできる目地テープ、及びこの目地テープを用いた塗膜防水工法の提供。
【解決手段】 目地テープAは、下地面11に形成された目地部12またはクラック13に貼着され、その上から塗膜防水層21が形成される塗膜防水工法に用いられ、基材1と、この基材1の片面中央部に設けられた粘着層2とを備え、基材1の両端縁部が、粘着層2よりも外方に延出する延出部3,3とされている。 (もっと読む)


【課題】 建築物の屋上面等の防水層に、クラックが発生するのを抑制するジョイントテープの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のジョイントテープAは、下地面に隣接して敷設される複数枚の通気緩衝材4,4の、端部4a,4a同士の突き合わせ部分5上に貼着され、基材1と、この基材1の片面に設けられる粘着層2とを備え、基材1の少なくとも一部が、粘着層2よりも外方に延出する延出部3とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セダム類に代表される植物の開花期を長期化させることが可能な植生方法の提供を主たる目的とし、このことにより、緑化状態を継続的に維持させること、さらには、観賞価値を長期間にわたって維持させることを目的とする。
【解決手段】 植物にサイトカイニン溶液を接触させる工程を包含する植物の植生方法。 (もっと読む)


1 - 8 / 8