説明

シンテックス(ユー・エス・エイ)インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】哺乳動物におけるコルチコステロイド誘導オステオペニアの予防および処置に有用な、パラチロイドホルモンPTH、パラチロイドホルモン関連ペプチドPTHrpの合成ポリペプチド類似体、PTHまたはPTHrpの生理活性のある切断同族体または類似体、およびそれらの医薬的に許容され得る塩類を提供する。
【解決手段】アミノ酸残基(22−31)が両親媒性α−らせんを形成しており、該残基(22−31)が親水性アミノ酸(Haa)および脂質親和性アミノ酸(Laa)から選択され、配列:Haa(Laa Laa Haa Haa) Laa の順で並んでいる、パラチロイドホルモンPTH、パラチロイドホルモン関連ペプチドPTHrpの合成ポリペプチド類似体、PTHまたはPTHrpの生理活性のある切断同族体または類似体、およびそれらの医薬的に許容され得る塩類を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病およびその他のニューロン性疾患の処置に有用な製剤を提供する。
【解決手段】pHを約4.5から約6.0に維持するように緩衝化し、所望により、ヒト血清アルブミンなどのキャリアーを含有する、水性等張溶液中のヒト神経成長因子(NGF)の安定な水性医薬製剤を提供する。また、rhNGFを糖、所望によりHSA、および緩衝化剤と混合した、凍結乾燥、およびその後の再生に適した水性NGF製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】経口投与持続放出型ラノラジン製剤の提供。
【解決手段】ラノラジンと、pH4.5以下の水性媒体ではほとんど不溶性であり、pH4.5以上の水性媒体では可溶性であるフィルムを形成する、部分的に中和されたpH依存性結合剤との完全な混合物を含む製剤。該製剤は、1日2回のラノラジン投与に適しており、ラノラジンの溶解速度の調節、並びに、550から7500ng塩基/mLの血漿中ヒトラノラジンレベルを維持するのに有用である。 (もっと読む)


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